スタディングの応用情報技術者試験講座って?特徴・口コミ・微妙なところは?

応用情報技術者試験は情報系の資格試験の中でも難関に分類されます。

そのため、資格スクールを検討に入れるという方もいるかもしれません。

しかし、大手のスクールは金額が高くて通うのにハードルがありますよね。

そこで今回は、オンラインで受講できるスタディング応用情報技術者試験講座を紹介します。

資格スクールを考えている方は是非ご覧ください。

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スタディングの応用情報技術者試験講座の特徴は?

応用情報技術者試験講座
スクール名 スタディング
目指せる資格 応用情報技術者試験
料金(税込) 合格コース:43,800円(分割 月々3,700円〜)
初学者コース:49,500円(分割 月々4,200円〜)
学習方法 Webテキスト・映像講義・問題集
試験会場 全国各地
資格試験 筆記試験
難易度 3.5

手軽に学べる

スタディングの講座では、スマホでも学習できることが特徴となっています。

この特徴により、通勤中などのスキマ時間に学ぶことが可能です。

通勤時間などは特に、画面を見ることができない場合もあるかもしれません。

しかし、スタディングでは音声のみでも講座内容を聴くことができるので、手を離すことができない料理中や外出中にも便利に活用できます。

講座を受講する画面も図解入りの見やすい構成になっているので、文字ばかりで頭に入らないというようなことにはなりにくいです。

多くのスクールでは、黒板などの板書をノートに書き写す手法をとることが多いですが、スタディングでは、自分のノート「マイノート」と呼ばれる機能が揃っています。

そのページを画面上に開いて講座内容で大切だと思ったことをメモすることができます。

板書はスライドに表示されて何度も見返すことができるので、自分の学習のみに集中できる点が利点です。

低価格

大手資格スクールでは10万円程度はかかってしまうのが普通で、これが資格スクールへ入学する場合の最大の欠点と言えます。

スタディングの講座はその半額以下で、43,000円程度になっています。

できるだけ費用を抑えて受講したいと考えている場合には最適な講座でしょう。

その他にも、割引サポートが充実しています。

例えば、合格お祝い金として、amazonのギフト券5千円分が贈呈されることが挙げられます。

さらに、スキルアップ制度として、3千円割引が適用されるケースも。

この場合では、スタディングの講座で基本情報技術者講座を受講済みの場合は、応用情報技術者試験講座が3千円割引になります。

スタディングの応用情報技術者試験講座の口コミは?

ITサービスを提供する会社への転職を機に、応用情報技術者試験の受験をする事にしました。
今まであまりITに関連する業務経験がなかったこと、仕事と勉強を両立する必要があることから、効率よく学習するためにスタディングを利用させて頂く事にしました。
学習としてはインプット3、アウトプット7くらいの割合で取り組みました。
ビデオ講座については倍速で視聴し、予想問題を繰り返し解きました。
お陰で他の参考書などは一切使わずに初めての受験で合格する事ができました。
学習期間は合計で2ヶ月くらいでしたが、スタディングはスマホで使用できるため、通勤時間や隙間時間などに効率よく学ぶことが出来た点が良かったと思います。
毎日決まった時間、勉強することを決めていました。時にはモチベーションがあがらない時もありましたが、昼休みや通勤の隙間時間等を活用してこまめに勉強時間を積み重ねることで日々の勉強をこなせました。
その結果、無事に合格することかできました。
スタディングは、自分の都合のよい時間と場所で勉強できることが最大の強みでした。
市販の参考書で独学で資格を取得しようとしましたが挫折し映像講座を探しました。
他社に比べて料金が圧倒的に安いスタディングを受講することにしました。
受講してみるとスライドなどがとてもみやすく頭にみるみる入ってきました。
繰り返し聞くときは倍速モードを活用しました。
苦手な計算問題は何度も問題をやって克服しました。

※公式サイトより引用

スタディングの応用情報技術者試験講座のサポート体制は?

学習のサポートは、パソコンやスマホなどの複数の端末で講座を受講できるという点が充実しているところです。

特に、動画を主体としたコースは、丁寧に説明がされています。

1講座あたりの動画の尺が10分程度というのも、集中力が続きやすい区切りだと言えます。

ただし、質問をすることは出来ないので、動画内で理解を完結させる必要があります。

逆に言えば、動画の内容をきちんと理解をすることさえできれば、試験への合格率が上がる可能性があります。

講座の動画を見終わったらすぐに、動画内容を踏まえた問題の画面に切り替わります。

そのため、インプットした内容をすぐにアウトプットすることができます。

自然と復習をする癖がつきやすいという点では、サポートがしっかりしていると言えます。

スタディングの応用情報技術者試験講座はどんなコースがある?

スタディングの応用情報技術者試験講座には、2種類のコースが存在します。

初学者コース

初学者コースでは、情報系の資格として、「ITパスポート試験」の対策も受けることが可能です。

初めて情報系の講座を受ける場合には、基本的な情報に詳しくない可能性があります。

そのため、ITパスポート試験のような入門レベルの国家資格を取得して、自信をつけていくことができます。

入門レベルから対策することで、難易度が高い応用情報技術者試験対策にもスムーズに移行することができるでしょう。

合格コース

合格コースでは、応用情報技術者試験に合格することが目的となっているので、その試験対策がコース内容です。

使用する教材は午前試験対策として、音声と動画で構成される基本講座が81講座用意されています。

動画講座に対応するテキストや問題も講座の数に対応しています。

午後試験対策では36講座が動画と音声で用意。

こちらもWebテキストが付属しているので、動画を見ていない時間にも復習できます。

スタディングの応用情報技術者試験講座の微妙なところは?

質問はできない

スタディングの講座の微妙な点は、やはり質問をすることができないということでしょう。

その点は、わからない場合があると不便なので、質問を重視している場合には他の講座を考慮に入れておいた方がいいかもしれません。

受講料が安いことを考えれば、妥当な面ではあるとも言えます。

合格実績は不明

また、合格者数を公表していないので、実績重視の場合は注意が必要でしょう。

とは言うものの、公式ホームページでは、3千件もの合格者の声が掲載されています。

他の資格講座との実績の差を知ることは出来ませんが、確かに合格している人もいるという確認をすることはできるでしょう。

スマホ学習の便利さと教材の充実ぶりを高評価している口コミも存在するので、高く評価がされていると言えます。

添削はなし

添削サポートを重視している方には、スタディングでは添削を行なっていないので、他の添削サポートを実施している資格スクールを選択した方が良いでしょう。

特に、試験問題の解答さえ手に入れば、問題の理解はなんとかなるという場合には、スタディングでも十分にやっていけるでしょう。

スタディングの応用情報技術者試験講座はこんな人におすすめ!

できるだけ低価格で受講したいという方には、スタディングの講座はおすすめできます。

質問をしている時間も惜しいから、できるだけスピード重視で講座内容を終わらせておきたいという場合にも最適な講座です。

忙しい方は、自宅でのんびりと講座を受けることは難しいかもしれません。

電車などで通勤している場合は、スマホなどの携帯端末を活用して移動時間で学ぶことができるのでおすすめです。

オンライン講座なら場所を選ばずに効率的に勉強できる!

今回はスタディングで応用情報技術者試験講座を受講する際のメリットとデメリットを紹介しました。

独学で勉強するのに慣れていても、どこかで躓いてしまうことってありますよね。

そんな場合には、スタディングの講座を活用して独学よりも一歩進んだ環境で効率的に勉強する方法を考慮に入れてみるのもありです。

場所にとらわれずに、効率的に試験対策がしたい方は是非活用してみましょう。