日経ビジネススクールとは?特徴やメリット・デメリットなど解説

ビジネススキル

日本経済新聞社が運営する日経ビジネススクール。

2022年4月からはオンデマンドサービスがスタートしたことで、オンライン環境を活用して自宅でコースを受けられるようになりました。

ここでは、日経ビジネススクールの特徴やメリット・デメリットなどについてご紹介します。

スキルアップに繋がる講座を探している人は、ぜひ参考にしてください。

日経ビジネススクールとは

日経ビジネススクールは、日本経済新聞社が運営しているビジネススクールです。

学ぶ意欲がある社会人のために、さまざまなビジネスセミナーが開催されています。

基礎知識はもちろんのこと、より実践的なノウハウやスキルを学べる講座を受講することも可能です。

また、日経ビジネススクールは個人だけでなく、法人を対象としたサービスも充実しています。

法人の場合は、それぞれの企業向けにカスタマイズしたオーダーメイド型研修や法人向け無料ウェビナーなどのサービスを受けられます。

公式サイト
>>日経ビジネススクールの公式サイトはこちら

 

日経ビジネススクールの特徴は?

まずは、日経ビジネススクールの特徴をご紹介します。

独自のコンセプト

日経ビジネススクールは「3×4×5のフレーム」という独自のコンセプトを持っています。

「3×4×5のフレーム」の「3」はビジネス、テクノロジー、英語といったカバーするべき領域の数のことです。

「4」は、経営者・次世代経営者、ミドルマネジメント・専門職、若手・現場リーダー、就活生・新入社員といった意識するべきキャリアステージを指します。

「5」はビジネス基礎理解力、課題解決力、リーダーシップ力、異文化理解力、テクノロジー理解力といった5つの求められる資質です。

これらのフレームを元に、「変革と活力をもたらす人材の育成」といった使命を達成することを目指しています。

体系化されたプログラム

日経ビジネススクールで提供されているテーマは全12種類です。

分野別にさまざまなセミナーが開催されており、キャリアに活かせるスキルを体系的に学べます。

また、日経ビジネススクールのプログラムは、キャリアやスキルなどに応じた4階層のステージに分けられているのが特徴です。

  • 経営トップやマネジメント向けの「EXECUTIVE」
  • ミドル層向けの「MANAGEMENT&PROFESSIONAL」
  • 現場リーダーや一般社員向けの「BASE」
  • 無料体験など気軽に参加できる「ENTRY」

の4つです。

階層を区分してターゲットを明確にすることで、それぞれの人材に適した質の高いセミナーが受けられる仕組みになっています。

日経ビジネススクールのメリットは?

ここからは、日経ビジネススクールのメリットをご紹介します。

専門性が高い

日経ビジネススクールのメリットは、専門性が高いことです。

日経ビジネススクールでセミナーを担当するのは、著名大学や各領域のトッププレーヤーです。

専門性が高く経験が豊富な人が講師となるため、セミナーの内容が深くこちらからの質問にもしっかり答えてもらえます。

例えば、経営・マネジメントがテーマの講義は法人代表者、ビジネス法律がテーマの講義は第一線で活躍する弁護士の講義が行われています。

有名企業の第一線のプレーヤーから学ぶ機会もあり、ハイクオリティなセミナーを受講することが可能です。

講義によってはレポートの提出が求められる場合がありますが、専門家に採点や添削をしてもらえますので自分が成長できる大きなチャンスとなるでしょう。

MBAのプログラムがある

大学と連携したMBAのプログラム「MBA Essentials」が受けられるのもメリットの一つです。

MBA Essentialsとは、早稲田大学ビジネススクールのMBA教育の内容をまとめて学べるセミナーのことです。

日経ビジネススクールと早稲田大学ビジネススクールが共同で開発したプログラムとなっています。

計20科目の講義が開かれており、早稲田大学ビジネススクールの講師陣の話を聞くことが可能です。

MBAプログラムを受講したい場合、普通なら大学院の修士課程に入学しなければいけません。

社会人として働きながらMBAを取得できるところもありますが、体力的にも金銭的にも負担は大きいでしょう。

しかし、日経ビジネススクールのMBAプログラムなら、大学院へ行くより気軽にMBAについて学べます。

MBAの体験プログラムも用意されていますので、実際にセミナーを体験してから利用を検討するのも良いでしょう。

なお、MBA Essentialsで学んだからといって、実際にMBAが取得できる訳ではありませんのでその点は注意が必要です。

日経ビジネススクールのデメリットは?

次に、日経ビジネススクールのデメリットをご紹介します。

コストが永続的にかかる

日経ビジネススクールのデメリットは、コストが永続的にかかることです。

定額制のサービスではないため、学びたい内容が多ければ多いほどコストがかかります。

受けたい講座があればその都度購入していく形になります。

学び続けたい場合は、継続して料金を支払わなければいけません。

複数の分野をしっかり学びたいという場合は費用がかさむことを見越しておきましょう。

ただ、日経ビジネススクールは入会金や年間費などは一切かかりません。

少しでも費用を抑えたい場合は、オンデマンド学習サービスの活用がおすすめです。

オンデマンドによるアーカイブ配信なら、10,000円台から学べますのでお得です。

学習内容の選定が必要

学習内容の選定が必要なのもデメリットと言えるでしょう。

日経ビジネススクールでは、基本的に一つひとつの内容を深く学べるプログラムが用意されています。

「起業について知りたい」といった漠然とした考えだと、どの講義が適しているのか判断するのが難しいでしょう。

日経ビジネススクールを利用する前に、まずは自分が学びたい分野が何なのか明確にすることが大切です。

日経ビジネススクールのコース内容は?

日経ビジネススクールでは、さまざまな方法で講座を受講できるようになっています。

講師から直接学べる会場開催講座に加えて、講義を中継した様子を見られるライブ配信講座、自宅で学べるオンデマンドが用意されています。

また、日経ビジネススクールオンデマンドでは、100以上の講座を用意。

興味のある職種を設定すると、必要なスキルとそのスキルを学べる講座が見つかります。

購入した講座の視聴期限は決められておらず、何度でも視聴することが可能です。

また、著名パートナーから学ぶ日経オリジナル講座も用意されています。

週1回のペースで多彩なテーマのオリジナル講座を開催し、早稲田大学ビジネススクールや一橋ビジネススクール、京都大学経営管理大学院といった連携パートナーとの学びの場が提供されています。

こんな人におすすめ!

日経ビジネススクールがおすすめなのは、自分の知らない知識やスキルを学びたい人です。

日経ビジネススクールは経営やマネジメント、ビジネス英語など講座数が豊富ですので、学びたい分野が見つかりやすいでしょう。

また、より高みを目指したい人にもおすすめです。

前述したとおり、一般社会人から経営トップまで幅広い層のビジネスパーソン向けのプログラムが用意されています。

自分に適したレベルの講座を受けることはもちろんのこと、自分が目指す上のレベルの講座を受けると良い刺激になるでしょう。

まとめ

日経ビジネススクールは、経営トップから一般社会人まで幅広いビジネスパーソンを対象としています。

仕事をしながら、自身のスキルアップに繋がる知識を身につけられるのが魅力です。

豊富な教育プログラムとそれを教える優秀な講師陣の組み合わせは、日経ビジネススクールだからこそ提供できるものです。

ビジネス知識を身につけたい人は、日経ビジネススクールを利用してみてはいかがでしょうか。

公式サイト
>>日経ビジネススクールの公式サイトはこちら