DIVE INTO CODEとは?口コミ評判・特徴・おすすめな人など解説

他業界からの転職や手に職をつけたいという人に人気のエンジニア職。

エンジニアは学歴不問のことが多いですが、実戦で使えるプログラミング能力が問われます。

実践力がつき、エンジニアとして活躍できると話題のDIVE INTO CODE。

ここでは、DIVE INTO CODEの特徴やメリット、デメリットなどを紹介します。

プログラミングスクールを検討している人必見の内容です。

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DIVE INTO CODEとは?

未経験からわずか4ヶ月で、実務経験1年レベルのエンジニア力がつけられるDIVE INTO CODE。

実践的なカリキュラムに加え、10ヶ月の手厚い就職サポートで、過去の経験や年齢に関わらず開発エンジニアとして就職を成功させるノウハウを持っているスクールです。

異業種からの転職や未経験でも効率的にプログラミングスキルを獲得でき、就職までサポートしてくれると注目が集まっています。

フルタイムでしっかり学ぶコースに加え、働きながら自分のペースで学習が続けられるコースなど多彩なコースが人気です。

厚生労働省、経済産業省、Python認定スクールなど国や協会が認定するコースで信頼度も高い点がポイント。

すぐ実戦で活躍できるエンジニアになれる、プログラミングスクールです。

 

DIVE INTO CODEの口コミ・評判は?

同じ意義で学ぶ人がいるというのはとても良いと感じました。
毎日同期と夜のミーティングで、その日行ったこと、例えば『Railsにて、Twitterのアプリケーションを2日間かけて作成しました』等、学習進捗をお互いに共有していました。そのため、みんなと学習しているという意識が高まり、大変心強かったです。また、就職という『同じ目標に向かって学習している人がいる』という点も大変支えになりました。

>>公式サイトより一部抜粋

講義の資料や自分の書いたコードは、今でも見返すことがあり、ひとつひとつのテクニックを体系的にしっかり学べたこともよかったと思っています。

>>公式サイトより一部抜粋

同期と共に学ぶことがとても楽しかったですね。おもしろいもので、コードって人によって書き方のクセやこだわりがあるんですよ。同じプログラミングの学習であっても、その中で興味や関心を持つポイントも人それぞれですから。そういった異なる志向を持つ人がひとつの場所に集まって、互いに情報を共有したり教え合ったりするのが楽しかったですし、とても良い経験になりました。

>>公式サイトより一部抜粋

DIVE INTO CODEの特徴は?

実践的なカリキュラム

受託会社で実際に行われているような模擬案件を用いて、実務レベルのプログラミングスキルを養えるカリキュラムです。

DIVE INTO CODEの教材は大手企業のエンジニア向け研修でも使用されている実績があります。

入門、基礎、就職の3つのタームに分かれたカリキュラムで、未経験でも基礎固めから機能実装とアプリケーションの構築が可能です。

開発サイクルやツールは開発現場で使われているものばかり。

就職後すぐに使える知識とスキルを身につけます。

10ヶ月間の転職サポート

年齢や経験に関わらず、10ヶ月の就職サポートが受けられます。

就職サポートには、履歴書や職務経歴書の添削のほか、面接対策や模擬面接で未経験からの転職対策に最適です。

キャリア相談や就職ガイダンス、就職に成功した卒業生の体験談イベントなどさまざまなイベントも実施され、参加することで有益な情報を得られます。

就活時にポートフォリオとして提出できるような制作物をカリキュラム中に作成するため、技術力を採用担当者にアピールできるのもポイントです。

独自のコミュニティ

卒業生、入学生はDIVE INTO CODEのコミュニティに参加できます。

1,400人以上も参加しているコミュニティで、勉強会や交流会が定期的に行われていて、現役のエンジニアと交流が可能。

入学した人は、卒業生でエンジニアとして活躍する人とコミュニケーションを取れる点がメリットです。

どんなコースがある?

Webエンジニア4ヶ月短期集中コース

4ヶ月の学習で技術力を身につけ、就職サポートでエンジニアとして就職することを目的としたコースです。

総学習時間は730時間以上で、4ヶ月で学習を終えるためには、1日あたり8時間以上の学習が推奨されています。

短期間でも効率的な学習が可能です。

受講料金は797,800円(税込)となっていますが、教育訓練給付金制度の対象講座となっています。

制度を利用した場合には受講料の最大70%が後から給付されるため、実質的には約23万円で受講可能です。

月額制プラン

月額料金で、さまざまなコースが学び放題の定額制学習サービス

コースは、Ruby習得コース、PHP習得コースなど幅広いプログラミングスキルを目的に合わせて獲得できます。

  • ライトプラン(1,010円/月)
  • ベーシックプラン(4,980円/月)
  • サポートプラン(30,000円/月)

の3つのプランがあり、全てのプランでテキストや質問閲覧、学習日記やコミュニティ参加が可能です。

ベーシックでは課題評価、質問投稿などのサービスが加わり、サポートではベーシックに加え、オンラインレッスンや学習計画が追加されます。

コミュニティに入ることで、同じ仲間と一緒に切磋琢磨をしながらスキルを身につけられるのが特徴です。

ディープロ EXAM

人気のIT資格対策ができるトレーニングサービスのDIVE INTO EXAM。

Python3エンジニア認定基礎試験、G検定などの模擬試験が提供されています。

無料会員でも全ての模擬試験受験と評価が受けられます。

月額980円の受験対策プランに申し込むことで、模擬試験の採点や間違えた問題の集中演習を受けられるほか、テキストと動画で学べる学習教材が利用可能です。

DIVE INTO CODEのメリットは?

給付金の対象になっている

Webエンジニアコースは、専門実践教育給付金対象講座です。

専門実践教育給付金対象講座とは、厚生労働大臣の指定を受けた講座で、受講をして修了した場合、支払った学費のうち最大で70%が支給される制度です。

初めて教育訓練給付制度を利用する人は、受講開始日までに2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している条件があります。

DIVE INTO CODEは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座にも指定されており、通常の教育給付金よりも高い金額の給付を受けられる点がメリットです。

 

年齢に関係なく学べる

DIVE INTO CODEのコースを受けるためには年齢制限などは一切ありません。

一般的なプログラミングスクールは、学生や経験者などが偏ってしまうこともありますが、DIVE INTO CODEでは、30代以降でキャリアチェンジを希望する人も多く集まっています。

転職サポートがついたコースは多くの場合、転職がしやすい20代に限定されていますが、DIVE INTO CODEはそのような年齢制限がなく、多くの卒業生が内定を得ています。

年齢や経験などが一切問われないため、誰もが未経験から安心して学べる環境です。

学習する意欲さえあれば、どんな人でもコースを受けられます。

DIVE INTO CODEのデメリットは?

料金が高め

Webエンジニアコースは、4ヶ月のコースで定価797,800円の価格設定で、プログラミングスクールとしては料金が高めです。

専門実践給付金を利用すれば、実質料金が239,340円になり大変お得になりますが、学生や離職から時間が経っている人は給付の対象にはなりません。

月額制で学べる月額制プランは、オンラインレッスンがつくサポートプランでも月々3万円の費用です。

ライトプランは1,000円ですが、独学で学べる人を対象としているので未経験からエンジニア就職を目指す人には向いていません。

活躍できるエンジニアになるためには、Webエンジニアコースの履修が必須のため、費用面は割高になってしまうでしょう。

難易度も高い

Webエンジニアコースは、1日8時間のフルタイムの学習が必要とされます。

4ヶ月と短い期間でスキルを身につけるため、多くの学習時間を確保しなければなりません。

テストに合格しないと次に進めないなど難易度が高めですが、しっかりと学習を続ければ実務レベルの技術が身につきます。

こんな人におすすめ!

開発エンジニアとして就職したい人

DIVE INTO CODEは、本気で開発エンジニアとして就職したい人におすすめです。

4ヶ月という短期間に必要なスキルを習得し、就職サポートがついているため、未経験でも安心してチャレンジできます。

実践に近い教材や模擬案件で学ぶことにより、企業が必要とするスキルと知識を得られるのがポイントです。

何から始めてよいのかわからない人

何から始めてよいのかわからない人や、転職を確実にさせたい人まで、学習と就職で手厚いサポートが受けられます。

Webエンジニアコースを受ければ、基礎から応用までの知識が身につき、他の参考書や独学をする必要はありません。

集中して学びたい人

DIVE INTO CODEには、集中して学びたい人に最適なコースがあります。

専門実践教育給付金対象講座のため、対象になる人はお得な価格で給付が受けられるのも特徴です。

まとめ

未経験をエンジニアの開発職として就職できるレベルまで持ち上げてくれると話題のDIVE INTO CODE。

4ヶ月の短期間でエンジニア就職を目指すコースのほか、自分のペースで学べるコースなど幅広いコースが用意されています。

Webエンジニアコースは、業務レベルで使える実践的なスキルが身につき、手厚い就職サポートで年齢を問わずに就職を目指せる点がポイントです。

エンジニア職を希望する人は、ぜひ検討してください。