スタディングの宅建士講座ってどうなの?特徴・口コミ・合格率など紹介

宅建士は不動産取引における独占業務も多く、需要の高い職業です。

資格取得を目指すために通信講座を受ける人も多いですが、色々な講座がありどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

ここでは、スキマ時間で効率的に学べると評判のスタディングの宅建士講座の口コミや特徴をご紹介するので、講座選びの参考にしてください。

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スタディングの宅建士講座の特徴は?

宅建士講座
スクール名 スタディング
目指せる資格 宅地建物取引士
料金(税込) 14,960円
(分割 月々1,347円〜)
学習方法 Webテキスト・映像講義・問題集
試験会場 全国各地
資格試験 筆記試験
難易度 3.5

スタディングは、通信講座で唯一のスマホ完結型システムを導入しており、紙のテキストや問題集は使用しない新しいスタイルです。

紙のテキストがない分コストも安く、相場の半額以下で受講することができます。

受講費用も業界最安値レベルに設定されており、気軽に受講できるのが魅力です。

そんなスタディングの宅建士講座の特徴としては、次の2つがあげられます。

マイペースに勉強できる

スタディングはスマホで勉強するという特徴を利用して、効率的に学べる機能が整っています。

テキストを開かずに勉強できるため、通勤電車の中や駅へ向かうまでのウォーキング中などでもスマホを見たりヘッドフォンで音声を聞きながら学習可能です。

また、学習記録がレポートされるので、どれだけ進歩したのかグラフで確認することもでき、学習へのモチベーションも高まるでしょう。

その他にも、

  • 講義中に聞いたポイントを書き込めるノート機能
  • 他の受講者と繋がることができる勉強仲間機能

など、マイペースで楽しく学習できるシステムが揃っています。

未経験から一発合格を目指せる

宅建士の試験範囲は広く、やみくもに勉強していては時間がいくらあっても足りません。

ここがポイント!

スタディングでは、出題範囲に絞って効率的に学習できるカリキュラムが組まれており、短い時間で資格試験に合格できる実力がつけられます。

せっかく一生懸命勉強したのに試験に全く出題されなかったという悲劇を防ぐことができます。

また、20年以上の実績がある講師による質の高い講義が受けられるので、宅建の知識がない人でも知識を吸収することができるでしょう。

デジタルテキストもカラフルで見やすく、視覚的にも理解力が高められます。

スタディングの宅建士講座の口コミは?

娘を出産して3ヶ月での受験となりました。
上の子の世話に加えて、頻回授乳、家事をこなす日々の中での勉強は、時間の使い方が何よりも重要だったと思います。
特に、過去問演習はひたすらスマホを片手に繰り返しました。
とにかく空いた時間にやりました。
自己採点で40点合格でした。隙間時間を活用できるスタディング、本当に選んで良かったと思います。ありがとうございました。
まとまった勉強時間がなかなか取れない中、スタディングに出会いました。
これまでは机に向かわないと集中してできなかったので、圧倒的に勉強時間が少なかったのですが、スタディングは通勤時間やちょっとした合間にちょこちょこと学習できたので、結果、勉強時間が多くなったのだと思います。
感覚的に自分に合っていると感じたので、賃貸不動産経営管理士の講座も申込み、11月に受験しました。こちらの結果はまだ出ていませんが、自己採点では39点取れたので、結果が待ち遠しいところです。
宅建試験には何回も挑戦していて、自分にはもう一生受からないのではと諦めかけていましたが、スタディングのおかげで合格できました。
ありがとうございます。
私は就活が終わった4月下旬ころから勉強を始めました。
スタディングは他の通信講座と比べて価格が安く、学生の自分にも始めやすかったです。
自分は参考書をひたすら読む勉強法は集中が持たなかったと思いますが、スタディングは大切な部分と頻出ではない事項との抑揚を持たせた授業を行ってくれるため、メリハリのある勉強が出来たと思っています。
講座だけではなく、単元ごとの過去問や練習問題があるため不安な部分を徹底的につぶしていくこともできました。
学生のうちに合格できて本当に良かったです!

※公式サイトより引用

スタディングの宅建士講座の学習の流れは?

スタディングの宅建士講座は、

  • ビデオ・音声講座による知識のインプット
  • 問題集によるアウトプット

というシンプルなステップで学習を進めていきます。

ビデオ・音声講座は再生スピードを通常・1.5倍速・2倍速と3段階で選べるので、1回15分から30分程で視聴可能です。

問題集も15分程で完了出来るので、通勤時間や家事・育児の合間など、スキマ時間を見つけて取り組めるでしょう。

ここがポイント!

通学講座はまとまった勉強時間が取れない人は通うことができませんが、スタディングの宅建士講座は15分から30分の細切れ学習です。

また、短時間で学習するのは、長時間ダラダラ勉強するよりも集中力が高まるというメリットもあります。

スタディングの宅建士講座の合格率や実績は?

スタディングの宅建士講座は正式な合格率を公表していないため、講座の合格率はわかりません。

ただし、合格率が低いから意図的に公表していないというわけではなく、通信講座という構造上受講者の受験状況を把握することが難しいことから正確な合格率を算出できないとのことです。

ここがポイント!

通学制の講座は合格率を公表していることが多いですが、通信講座はスタディングに限らず公表していないところが多い傾向があります。

しかし、スタディングの公式サイトには合格者の声が多数掲載されているので、合格率が高いことが予測できます。

口コミは450件以上

スタディングの宅建士講座の実績を裏付ける事例としては、スタディングの数ある講座の中で圧倒的な合格者の口コミ数を誇ることです。

他の人気講座では合格者からの口コミは20件から50件ほどに止まりますが、宅建士講座は450件以上の口コミが寄せられています。

全ての合格者が口コミを書き込むわけではないため、合格者の数は口コミ数よりもさらに多いはずです。

スタディングの宅建士講座の実績の高さを物語っているといえるでしょう。

スタディングの宅建士講座の微妙なところは?

スタディングの宅建士講座はメリットの多い講座であるものの、微妙なところもいくつかあります。

質問対応サービスがない

1つ目は、質問対応サービスがないことがあげられます。

通信講座では、わからないところを講師に質問できるサービスが用意されていますが、スタディングは質問対応がないので自分で答えを探さなければなりません。

わからない箇所を放置して試験に挑むのは不安です。

テキストの検索機能を利用したり勉強仲間機能を通じて知り合った受講生に相談したりして、答えを見つけ出すしかないでしょう。

ただし、ビデオ講座やテキストは初心者にもわかりやすく作られているため、学習中にわからない箇所が出てこないこともあります。

紙のテキストがない

微妙な点の2つ目は、紙テキストがないところです。

スマホに慣れている若い世代には受け入れやすいシステムですが、デジタルに疎い世代にとっては全てスマホで行うことに使いにくさを感じることもあるでしょう。

ただし、オプションで紙のテキストを購入することも可能です。

コストは少し高くなってしまいますが、紙テキストに慣れている人には有益です。

通信制限がかかることも

微妙なところの3つ目としては、WiFi環境が整っていないと通信制限がかかることがあることです。

ビデオ講座を通勤中に視聴する場合などは、通信量の消費が激しく制限がかかることが多いようです。

ビデオ講座をダウンロードできるアプリもiOSなら利用できますが、Androidには対応していません。

そのため、通信費を余分に支払ったり、WiFi環境の整っている場所でしか視聴できなかったりなど、不都合が生じることがあります。

スタディングの宅建士講座はこんな人におすすめ!

まとまった学習時間を取れない人

スタディングの宅建士講座がおすすめなのは、仕事や家事でまとまった学習時間を取れない人です。

スタディングは1回15分から30分とスキマ時間を利用して学習できます。

通勤時間や子どものお昼寝中などを使い、仕事が忙しい人や主婦でも空いた時間を有効に使い合格を目指せるでしょう。

コスパを重視したい人

次に、できるだけ安い講座を探している人にもおすすめです。

スタディングの宅建士講座は業界最安値レベルの受講料であるため、経済的な負担をそれほど感じずに受講することができます。

効率的に学んで宅建士を目指そう

スタディングの宅建士講座は、スマホで全てが完了するため机やテーブルなどの勉強スペースも必要ありません。

電車の中や職場などでも、サッとスマホを取り出すだけで勉強できます。

  • 忙しくてまとまった学習時間が取れない
  • 効率的に勉強できる講座を探している
  • できるだけ安く勉強したい

といった人は、スタディングの宅建士講座を受講してみてはいかがでしょうか。