医療脱毛ってどれくらい痛いの?痛みを軽減する方法・クリニックも紹介

医療脱毛について本格的に調べる前に、気になることは何でしょうか?

金額や効果、エステサロンとの比較はもちろんですが、施術時の痛みもその中に含まれることが多いです。

痛い痛いとは言いますが、実際どれくらいの痛みなのか想像がつきませんよね。

そこで今回の記事では、医療脱毛の痛みについて詳しく紹介していきます。

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医療脱毛の特徴は?

医療脱毛は唯一の永久脱毛ができる方法

エステサロンでの脱毛はあくまでも減毛・抑毛です。

脱毛が完了しても、生えてくることが大前提となっているのです。

ですが、医療脱毛は永久脱毛です。

完了したところからはもう2度と毛が生えてくることはありません。

永久脱毛ができるということで、エステサロンの脱毛ではなく医療脱毛を選択する人が増えてきているのです。

医療脱毛は2種類「ショット式」「蓄熱式」

医療脱毛には、実は2種類あります。

ショット式

まずはショット式です。

ショット式は、メラニンに反応します。

メラニンを含んでいる発毛組織をレーザーで破壊して脱毛するのです。

サロンの光脱毛と仕組みは似ていますが、やはり強さが違うため永久脱毛を可能にしているのです。

蓄熱式

もう1つは蓄熱式です。

この方法での医療脱毛は近年登場したものです。

ショット式のようにメラニンに反応するわけではなく、「バルジ領域」という部分に反応します。

そのため日焼けしてしまっていても脱毛可能なのです。

同じ医療脱毛にも種類があります。

自分の通ってみたいクリニックではどちらを採用しているかチェックしてみましょう。

医療脱毛ってどれくらい痛いの?

痛みを例えると?

医療脱毛は痛いと言いますが、実際にはどれくらい痛いのでしょうか。

初めてで、少し毛が濃い場合だとチクチクとした痛みを感じるようです。

また、痛すぎて涙が出るという人もいるほどです。

よく、脱毛サロンでの痛みは輪ゴムで肌を弾いたような痛みとは言いますが、医療脱毛での痛みはなかなか表現しにくいものがあります。

それに、人によって痛みの感じ方は違いますし、施術部位によっても違ってきます。

それに、医療脱毛の種類によっても違うのです。

特に痛みを感じやすい部位は?

では、次に痛みを感じやすい部位について見ていきましょう。

そもそも、痛みを感じやすいのは、

  1. 毛がしっかりしている
  2. 毛が密集している
  3. 肌がくすんでしまっている、黒ずんでいる

この3点がある場所です。

どれか1つだけでも痛みがあるのに、3つ揃ってしまうとさらに痛いということがわかりますね。

特に痛みの条件が揃っている部位がワキVIOです。

ワキが黒ずんでいない人もいますが、しっかりした毛が密集して生えているため痛みはものすごいです。

これに加え、黒ずんでいるVIOはもっと痛いのです。

痛みを感じやすい脱毛機の種類は?

痛みを感じやすい脱毛機をチェックしましょう。

ショット式と蓄熱式の2種類がありますが、痛みを感じやすいのはショット式の方です。

ショット式はレーザーで毛根の細胞を破壊しますが、蓄熱式は肌を温めながらバルジ領域を破壊していくため痛みを感じにくくできているのです。

2種類の脱毛機があることで、使用しているクリニックを調べて通うことができるという面でも、非常にハードルが低くなってきています。

ただ、蓄熱式でも全く痛みを感じないということはありません。

ショット式ほどは痛くないということだけ頭に入れておきましょう。

医療脱毛の痛みを軽減する方法は?

医療脱毛で避けられない痛みですが、痛みが酷すぎて、脱毛完了前にやめてしまう人もいるほどです。

それだけ痛いということですね。

では、そんな痛みを回避して、無事に脱毛を完了するための方法をチェックしていきましょう。

麻酔をしてもらう

クリニックにより違いますが、施術前に麻酔をしてもらう方法があります。

鼻から吸うタイプの笑気麻酔とクリームの麻酔がありますが、クリームの麻酔を使用しているクリニックが多いです。

主に笑気麻酔は全身脱毛で、クリームの麻酔は部分脱毛に使用します。

主に痛みを感じやすい、ワキやVIOに使用されています。

麻酔が有料のクリニックが多いですが、無料でやってもらえるところもあるので、自分の気になるクリニックが麻酔をどのように扱っているかチェックしておきましょう。

蓄熱式の脱毛器を使用しているクリニックをえらぶ

ショット式ではなく、蓄熱式の脱毛機を使用しているクリニックを選ぶのも1つの方法です。

蓄熱式は痛みがショット式ほどはないため、これでなら医療脱毛もできる人が多いです。

また、取り扱っているクリニックも増えてきました。

ですが、効果はやはりショット式のほうがよいため、効果を優先するならショット式のほうがいいでしょう。

痛みか効果か、どちらを脱毛時に優先するかよく考えてみてください。

毛の濃いところはエステ脱毛でする

痛みを感じやすいのは、ワキやVIOなど毛が濃いところ・太いところです。

医療脱毛で痛みを感じてしまうなら、その部分だけでもエステサロンで脱毛するという方法もあります。

もちろん、エステサロンでワキやVIOを脱毛したとしても、痛みはあります。

でも医療脱毛ほど痛いわけではありません。

エステサロンによっては、痛みがほとんどない機械を採用しているところもあるので、よっぽど痛みに弱いという人はそのようなサロンを利用するのもいいですね。

痛み軽減の工夫をしているクリニックは?

エミナルクリニック

ここがオススメ!
・月額2,980円で全身脱毛
・1ヶ月に1回で最短5ヶ月で完了
・24時間WEB予約可能
全身脱毛
(顔・VIOを除く)
(全身脱毛5回)174,900円
(月額)2,980円
脱毛レーザー機器 ダイオードレーザー
営業時間 11:00~21:00
不定休
公式HP https://eminal-clinic.jp/

脱毛の壁となる痛みですが、軽減するための工夫をしているクリニックを紹介します。

まずはエミナルクリニックです。

エミナルクリニックで使用している脱毛機は、ショット式と蓄熱式の使い分けができるタイプです。

毛の状態によって使い分けができるので、より安全に、効果的な脱毛を行うことができます。

また、麻酔が無料なので、ショット式で脱毛してもらいたいときには麻酔をしてもらうということも可能です。

 

フレイアクリニック

全身脱毛
(全身+VIO)
(全身脱毛5回)134,600円
(月額)2,000円
脱毛レーザー機器 ダイオードレーザー
営業時間 月~金 12:00~21:00
土日祝 11:00~20:00
公式HP https://frey-a.jp/

続いてフレイアクリニックです。

フレイアクリニックで使用している脱毛機は蓄熱式です。

そのため、夏に日焼けしてしまったとしても施術が可能になることもあります。

また、こちらも無料で麻酔をしてもらうことができるので、蓄熱式でも痛みを感じてしまい、怖くなってしまったときなどに使用することができます。

ただ、麻酔を使用する人はあまりいないようです。

他にも、予約が取れやすかったり、全身脱毛が素早く終わるなどのメリットがたくさんです。

 

まとめ

脱毛はしたいけど、痛みが怖くてできない、どうしても気が進まないという人はかなり多いです。

ですが、痛みの少ない脱毛機であったり、麻酔を使用したりと痛みに対する工夫をしているクリニックはたくさんあります。

みんな怖い痛みですが、たくさんある工夫を試しながら、痛くない医療脱毛をやってみましょう。