通信制大学に入学して後悔?通信制大学の注意点・デメリットを紹介

仕事をしていて学業からは遠ざかっていたけれど、新たな知識・スキルなどを身につけるために、また勉強をやり直す「リカレント教育」を取り入れる人が増えています。

リカレント教育にも色々な方法がありますが、資格取得のためや学歴を上げるために通信制大学へ入学する人も多いです。

ですが、通信制大学へ入学したことを後悔しているという声もちらほら聞こえてきます。

目的と夢があって入学したはずなのに、どうして後悔してしまうのでしょうか。

その原因と、通信制大学入学を後悔しないためにできることを紹介します。

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通信制大学で後悔することは?

単位が取りづらい

通信制大学に入学してまず思い知るのが単位の取り辛さです。

通常、大学では講義を受けて課題などをこなし、試験やレポートなどで単位が取得できます。

それに、教授からアドバイスをもらったりしながら取り組んでいくため、単位はほとんどの学生が取得できます。

ですが、通信制大学の場合はまず自宅学習を行いレポートを提出します。

そのレポートの合格をもらったら試験を受け、合格したら単位が取得できるようになっているのです。

簡単なように思えますが、レポートの段階で合格できないパターンが多く、試験に辿り着く前に挫折してしまうということがあるのです。

それに、試験も自宅で受けるわけではありません。

指定された会場で試験を受けなければならないのです。

試験の会場は選択できるようになっていることもありますが、大学のキャンパスが指定されていたり、全国1ヶ所しかない場合もあるため、住んでいるところによってはまるで旅行のようになってしまうことも。

単位が取りやすい通信制大学も増えていますが、かなりハードルが高いことは確かです。

スクーリングが遠い、時間が取れない

通信制大学の一大イベントとも言えるのがスクーリングです。

スクーリングでしか取れない、卒業に必須の単位があるため全員参加しなければなりません。

スクーリングは、一定期間キャンパスに通って直接講義を受けたり実技を行ったりします。

印刷教材等による授業では学べないことを学ぶのです。

多いのは大学の夏休みの期間などで、昼間に講義を行う夏期スクーリングです。

昼間に講義があるため、どうしても仕事に都合をつけなければならない期間があります。

大学によっては、夜間に行ったり、春夏秋冬の中からスクーリングに参加する好きな時期を選ぶことができるようになっています。

社会人だと仕事の都合上、どうしてもスクーリングができないということがあります。

スクーリングの期間は1週間ほどにもなるため、長期間の休みを確保するのが難しい人もいるでしょう。

ホテルやウィークリーマンションが必要になる

ネックになる理由はそれだけではありません。

スクーリングの場所も理由の1つになってしまうのです。

ほとんどの場合、スクーリングの場所はその大学のキャンパスとなります。

そうすると、スクーリングの期間は毎日大学に通うことになるのです。

地方に住んでいる人にとっては、スクーリングのために1週間ほど大学の近くに滞在しなくてはならなくなってしまいます。

そうなると、ホテルやウィークリーマンションなどの滞在先を確保する必要があるため、そのぶんお金もかかります。

学費が安い通信制大学ですが、学業以外にもお金がかかるのが現実です。

学習が孤独に感じてしまう

通学タイプの大学生は、毎日講義を受けている中で、友達が増えて切磋琢磨しながら勉強できる環境になっていきます。

キャンパスライフを思いっきり楽しめるのも大学生のいいところですね。

ですが、通信制大学の場合はキャンパスライフに値するものがないため、どうしても孤独になりがちです。

日々の学習はもちろんですが、レポート作成、試験など慣れないことがたくさんある入学したての時期こそ必要なのがモチベーションです。

普通の学生の場合は友達と励ましあったりすることでモチベーションを保つことができますが、通信制大学生の場合は基本的に1人での学習となってしまうためどうしてもモチベーションの維持が難しくなってしまいます。

それに、通信制大学はレポートや試験に合格する確率が低いため、よりモチベーションの低下に繋がります。

モチベーションを保てないことも、通信制大学を後悔する原因の1つなのです。

通信制大学に入学するデメリットは?

通信制大学は資格の取得に繋がったり学歴を増やすことができたりとメリットがたくさんありますが、デメリットも多く存在します。

通信制大学のデメリットについて見ていきましょう。

入るのは簡単、卒業は難しい

通信制大学の大きなデメリットは、入学はとても簡単なのに卒業は難しいことです。

入学試験は存在しますが、書類審査のみとなっておりよっぽどのことがないと落ちることはありません。

誰でも入学できるのが通信制大学の大きなメリットです。

しっかり受験勉強をしても落ちることがある通学課程の大学とは全く違いますね。

ですが、卒業することができる確率は真逆です。

入学できる割合はどの通信制大学もかなり高いのですが、卒業できる割合はとても低いところが多いです。

低いところだと、10%ほどのところや数%のところもあるほどです。

中でも、通学課程のように4年ストレートで卒業できる人はほんの一握りいるかどうかというくらいなので、余程頑張らないと卒業は厳しいものがあります。

きちんと単位を取って卒業できるか、検討して入学したいものです。

スクーリングの都合が合わないことも

スクーリングはどの通信制大学でも必須のイベントです。

1週間ほどのまとまった期間で対面授業を行うため、学生らしい気分を味わうことができる期間とも言えそうです。

ですが、スクーリングの期間によってはまとまった休みを確保できなかったり、急な用事が入ってしまうこともあります。

スクーリングがネックになってしまい入学を諦める人も多くいます。

また、スクーリング後には試験が行われ、その試験に合格しないと単位が取得できません。

単位が取得できないと卒業もできないので、やはり卒業の壁となってしまいます。

最近はスクーリングが不要の通信制大学も増えてきているので、スクーリングが不安だという人はスクーリング不要の大学に絞って学校選びをするのもいいですね。

学歴が認められない場合もある

大卒の学歴が欲しくて、社会人になってから通信制大学に入学する人も多くいます。

通学課程に比べ、金銭面の負担も時間の制限も少ないため社会人が勉強するにはうってつけの環境です。

また、学歴が大卒になることによって給料アップが見込まれることもあります。

男性の場合、高卒と大卒で年収が110万ほど違い、生涯年収で考えると4000万円もの差が開くことになります。

このような現実を見ると、大卒の資格があったほうがいいということがよくわかります。

ですが、通信制大学を卒業できたとしても、大卒として認められるかどうかは企業によって大きく異なります。

通信制大学は文部科学省が認めているれっきとした学校です。

卒業すれば通学課程の大卒と同じ資格を得ることができます。

それでも、通信制大学を卒業した人を通学課程の大学を卒業した人と同じように考えるかどうかは企業によって異なるのです。

通信制大学の難しさを理解している企業だと、むしろ素晴らしいと評価されることもあります。

アピールポイントとして堂々と通信制大学に通っている・卒業したということを伝えましょう。

通信制大学選びで後悔しないために

通信制大学に入学して後悔したことやデメリットなどを挙げましたが、それでも通信制大学で学びたいという気持ちが強い人も多くいます。

せっかく入学するのなら、充実した学生生活を送りたいものです。

そこで、入学後に後悔しないように何ができるかどうかを紹介します。

単位取得率・卒業率の高い通信制大学を選ぼう

単位が取り辛いために卒業率が低いのが通信制大学の大きな特徴です。

ですが、最近は単位が取りやすい通信制大学も増えてきています。

その秘密は単位の取得方法にあります。

通常なら自主学習・レポート・試験を、郵送や会場に出向いて受けたりするのですが、eラーニングなどオンラインを活用してレポートを提出したり試験を受けることができる大学もあります。

大学によって単位の取得方法は大きく違うため、単位が取りやすいと評判の通信制大学は、取得率がなんと90%以上を誇るところもあるほどです。

単位が取得できると、卒業に一歩近づきます。

モチベーションを保つためにも、単位の取得しやすさはとても大切です。

スクーリングの会場や日程など、無理のない範囲かどうかを確認

スクーリングでしか取得できない単位があるため、スクーリングは必須です。

ですが、スクーリングの日程はもちろん、会場までの距離が遠かったりしてスクーリングのためにかなりの費用が必要になってしまうことがあります。

そこで注目したいポイントが、

  • スクーリング会場が自宅近くにもあるか
  • スクーリングの代わりとしてオンライン授業などに対応しているか

などです。

全国にスクーリング会場を設けているところなら、より近いところでスクーリングを受けられる可能性もあります。

オンライン授業に対応しているなら、スクーリングで実際に会場まで行く必要なく自宅で完結してしまいます。

卒業に必須なスクーリングだからこそ、自分が受けやすいシステムがある通信制大学を選びたいですね。

サポート体制も重要なチェック項目

どうしても孤独な勉強になりがちな通信制大学ですが、通学課程の大学と同じようにサポートがしっかりしている通信制大学もあります。

例えば、授業の履修について相談できたり、就活についての相談ができたりと、通学課程の大学と変わらないような支援をしてもらえるのです。

中には、学生同士の交流もでき、キャンパスライフのようなものを味わうこともできます。

不安なことが多い学生生活だからこそ、誰か頼れる人がいるだけで不安がぐっと軽くなります。

サポート体制は大学によって大きく違うので、大学選びの時にチェックしてみてください。

通信制の短期大学を視野に入れるのもおすすめ

大学は最短4年間で所定の単位を取得して卒業します。

通学課程の大学ならまだしも、働きながら通うことが多い通信制大学の場合は学生生活を4年も続けることに大きな不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

4年という期間に不安を感じているのなら、通信制大学ではなく通信制短期大学にするのも1つの選択肢です。

短期大学なら4年ではなく半分の2年なので、通信制の学校がどんな感じなのか、感覚を掴むのにももってこいです。

大学ではなく、短期大学でも取得できる資格は多いので、短期大学を視野に入れるとより学校の選択肢が広がります。

卒業後は通信制大学に3年次から編入できるので、最終的に大卒を目指したいという場合にも対応可能です。

2年で1つの区切りを迎えられるという意味でも、通信制短期大学を検討してみてはいかがでしょうか。

卒業率が高いおすすめの通信制大学5選!

最後に、卒業率の高い通信制大学を紹介します。

大卒資格はもちろん、資格取得にもおすすめの通信制大学をまとめました。

産業能率大学

産業能率大学は、経営・情報を学ぶことができる大学です。

通信制でも同じ分野を学ぶことができます。

高い卒業率

産業能率大学の通信教育課程の大きな特徴は、高い卒業率にあります。

ストレートで卒業する学生の割合はなんと79.5%もの高さを誇っているのです。

産業能率大学はオンラインでの学習環境が整っているため、スクーリングなどで通学することなく卒業することが可能となっています。

ライブ型のオンラインスクーリングの科目が充実しているので、好きな授業をオンラインで受講できます。

時間が合わないという場合でも、オンデマンド型のスクーリングの受講も可能です。

しかも、3年次編入の場合は卒業に必要なスクーリングの単位を全て認定してもらえるので、そもそもスクーリングをする必要がないのも魅力です。

もし試験に不合格だったとしても、追加費用なしで合格できるまで試験にチャレンジできます。

何度でもできるので、モチベーションの維持にも繋がります。

資格を単位として認定

それに加えて、自分が持っている資格を単位として認めてもらえるのも産業能率大学の大きな特徴です。

資格と言っても、難易度の高い国家資格ばかりではありません。

日商簿記、漢検、秘書検など、多くの人が取得しているような資格も単位として認めてもらえます。

自分の持っている資格が単位になるのは嬉しいですね。

上限が30単位なので、もし認めてもらえればより卒業しやすくなりますよ。

他の学生と交流もできる

「学生会」で同じ通信制大学で勉強をする仲間と交流を深められるのも、産業能率大学のサポート体制の1つです。

学生会には全国から生徒が集まっています。

勉強のモチベーションが下がった時に学生会のメンバーと交流することで、モチベーションアップに役立つだけではなく人脈も広がりますよ。
公式サイト
>>「産業能率大学」公式サイトはこちら

 

東京福祉大学

東京福祉大学は、福祉・心理・教育・保育を学ぶことのできる大学です。

通信教育課程でも、同じことが学べるようになっています。

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭など教育や保育の資格をはじめ、

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 公認心理師

など色々な分野の資格取得に対応しています。

アドバイザーが在籍

学修アドバイザーが在籍しているため、勉強をする上でわからないことはもちろん、履修の進め方など不安なことを相談できるようになっています。

国試や教員免許状のサポートなど、学生目線のサポートが充実しているため、卒業率はなんと50%以上にもなるのです。

数ある通信制大学の中でもかなり卒業率が高い学校です。

選べるスクーリング制度

東京福祉大学の学習方法の特徴は、自分のライフスタイルに合わせて選べるスクーリングです。

オンラインスクーリングならインターネット環境さえあればどこでも受講できるのが大きな魅力です。

それだけではなく、通常のスクーリングである対面授業、池袋キャンパスのスタディールームで行われるオンデマンド型スクーリングなどからスクーリング方法を選択できます。

対面やオンデマンド型のスクーリングなら、一緒に勉強している仲間に出会えるのが素敵です。

それに加え、通学課程の学生同様、国家試験対策講座や模擬試験の受講、アメリカ夏期短期研修などにも参加可能です。

通信制だから、という垣根がないのも強みです。

豊富な資格合格実績

勉強のしやすさだけが魅力ではありません。

  • 精神保健福祉士合格者数全国2位
  • 社会福祉士国家試験合格者数全国5位

卒業生の合格率の実績はかなり高く、全国で活躍している有資格者がたくさんいます。

その理由は、精神保健福祉士・社会福祉士の国家試験対策、教員採用試験対策のサポート体制がしっかりしているためです。

この合格率とサポート力の高さに惹かれて東京福祉大学を選ぶ社会人も多いのです。
公式サイト
>>「東京福祉大学」公式サイトはこちら

 

サイバー大学

誰もがインターネットでの広告で見たことがあるのではないかと言えるほどの通信制大学がサイバー大学です。

携帯電話で有名なソフトバンクグループの通信制大学で、主にITを学ぶことができます。

テクノロジーコース・ビジネスコース・ITコミュニケーションコースの3つから好きな分野を選択し、学習を進めていきます。

スクーリングは一切なし

サイバー大学は、スクーリングなどの通学を行う必要が一切ありません。

インターネット環境さえあればeラーニングで学べるため、いつでもどこでも学習が可能です。

平日は通勤中などのスキマ時間を活用し、休日はまとまった時間で学習するというやり方もできるので、仕事で決まった時間を確保できないという場合でも無理なく学習ができるのです。

わかりやすさに定評

普段ITに馴染みがなくて不安という人でも、サイバー大学の講義はわかりやすいと定評があります。

IT初学者でも分かりやすいようなカリキュラムと講義なので、楽しくITを学べます。

各授業の最終回に、受講した学生にアンケートをとっています。

内容は授業評価となっており、そのアンケートの結果を踏まえて授業内容の改善を行っているのです。

授業満足度は85.1%と高く、翌学期も授業を継続して履修するという生徒が多いです。

卒業率76.0%

そんなサイバー大学は卒業率が76.0%とかなり高い数字を出しています。

続けやすい学習スタイルだけではなく、受講するのが楽しくなるような授業も高い卒業率を誇る秘訣なのです。
公式サイト
>>「サイバー大学」公式サイトはこちら

 

日本福祉大学

大学名の通り、福祉についての勉強ができる日本福祉大学は、福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科を通信制課程として設置しています。

在学生は約6,000名おり、卒業生は通信・通学合わせると約99,000名もいるほどです。

通信制の卒業率は54.5%となっており、高い数字となっています。

日本福祉大学では、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格、社会福祉主事任用資格、初級障がい者スポーツ指導員など、福祉に関連した資格を取得できます。

現場経験を積んでから取得を考えるような資格があったり、資格取得を目的として入学を決めた人ばかりであるため、様々な年齢層の学生が多いのです。

オンライン学習が基本

日本福祉大学もインターネットでの学習が基本となっています。

24時間好きな時間で学習可能で、スマホやタブレットでいつでもどこでもオンデマンド科目の視聴ができます。

テキストと組み合わせることで一部のスクーリングの単位が認められるのも嬉しいですね。

試験も、自宅などのパソコンで添削課題を行い、科目修了試験を行うようになっています。

スクーリング会場が充実

それでもやはりスクーリングが必要な科目もあるのですが、驚くべきはそのスクーリングの充実度です。

スクーリングは全国各地で行われており、近い場所で受講することができます。

通常は数日かけて行われることが多いですが、日本福祉大学の場合は土日の2日間に開講するため、仕事で忙しい社会人でも都合をつけやすくなっているのです。

スクーリングではただ講義を受けるだけではなく、ゲスト講義・グループ討論・ワークショップなど楽しく学べるような内容ばかりです。

人との関わりが大切な福祉業界だからこそ、同じ分野を志す色々な人と交流できるスクーリングの機会はとても重要ですね。

オンデマンド学習とスクーリングを上手く組み合わせることで、ライフスタイルに合わせた無理のない単位修得ができるだけではなく、スクーリングで仲間を作ってモチベーションを高められる学生生活を過ごせます。
公式サイト
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自由が丘産能短期大学

最初から4年制の通信制大学は不安という人におすすめな通信制短期大学も紹介します。

産業能率大学と同じ系列である自由が丘産能短期大学です。

自由が丘産能短期大学は2014年度までは通学・通信の両方の課程を設置していましたが、2015年度からは通信制課程のみの設置となりました。

  • 社会科学
  • 心理学
  • 医療と福祉
  • キャリアアップ

の4分野9コースの中から好きな分野を選んで学習をします。

卒業後は大学編入も可能

卒業率は65.8%で、卒業生の多くはそのまま産業能率大学の3年生に編入します。

短大とはいえ、大学と同じような親身なサポート体制やインターネットでできる科目取得試験があるため、短大卒業後に自信を持って大学へ編入することが可能なのです。

教職員も卒業するにはどうしたらいいのかを真剣に考えてくれるので、信頼できる存在になること間違いなしです。

4年制大学という「次」を見据えることができる自由が丘産能短大だからこそ、サポート面でも学習面でもより高みを目指せる環境が整っているのです。
公式サイト
>>「自由が丘産能短期大学」公式サイトはこちら

 

まとめ

通信制大学は入るのは簡単ですが卒業はかなり難しいため入学後に後悔する人がたくさんいます。

卒業率が低いのは同じ思いをしている人が多いからこそ現れるものです。

ですが、自分に合った通信制大学を選ぶことで後悔の大部分は解消されます。

大切なのは下調べということにも繋がるのです。

せっかく入学するのなら、後悔のないように無事卒業を目指したいですね。

記事の執筆者
ぽん

2019年生まれの息子を育てるワーママ。
好きなことはゲームと美容だけれども、育児と仕事でなかなか思うように色々できない日々を過ごしています。
ライター業も好きなことの1つです。

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