試験の日程は?
区分 | 試験日程 | 合格発表 |
---|---|---|
第1回 | 2022年8月21日(日) | 2022年9月30日(金) |
第2回 | 2023年1月29日(日) | 2023年3月10日(金) |
受験の申込方法は?
申込方法 | 区分 | 受付期間 |
---|---|---|
郵送 | 第1回 | 2022年6月13日(月) 〜7月1日(金) |
第2回 | 2022年11月14日(月) 〜12月2日(金) |
試験地は?
北海道・東北 | 北海道・宮城県 |
---|---|
関東 | 東京都 |
中部 | |
近畿 | 大阪府 |
中国 | |
四国 | |
九州・沖縄 | 福岡県・沖縄県 |
受験費用は?
免除科目 | 受験料 | 納付方法 |
---|---|---|
無し | 11,400円 | 銀行振込 |
有り(学科一科目) | 10,400円 | |
有り(学科二科目) | 9,400円 |
試験科目や出題範囲は?
区分 | 試験科目 | 試験範囲 | 試験時間 | 問題数 | 合格基準 |
---|---|---|---|---|---|
学科試験 | 予報業務に関する一般知識 | 大気の構造・大気の熱力学 降水過程・大気における放射 大気の力学・気象現象・気候の変動 ・気象業務法その他の気象業務に関する法規 |
60分 | 15問 | 11問以上正解 |
予報業務に関する専門知識 | 観測の成果の利用・数値予報 短期予報・中期予報・長期予報 局地予報・短時間予報・気象災害 予想の精度の評価・気象の予想の応用 |
60分 | 15問 | 11問以上正解 | |
実技試験 | 気象概況及びその変動の把握 | 75分×2回 | 総得点の70%以上正解 | ||
局地的な気象の予報 | |||||
台風等緊急時における対応 |
過去の試験状況は?
区分 | 2021年度 | 2020年度 | 2019年度 | 2018年度 | ||||
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第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | |
申請者 | 4,117人 | 4,829人 | 3,583人 | 3,656人 | 3,319人 | 3,463人 | 3,274人 | 3,388人 |
受験者(a) | 2,920人 | 3,629人 | 2,848人 | 2,616人 | 2,957人 | 2,969人 | 2,915人 | 2,857人 |
合格者(b) | 124人 | 177人 | 166人 | 146人 | 132人 | 172人 | 158人 | 135人 |
合格率(b/a) | 4.2% | 4.9% | 5.8% | 5.6% | 4.5% | 5.8% | 5.4% | 4.7% |

気象予報士になるには?仕事内容・働き先・難易度・試験内容など解説
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