ウェルスナビの口コミ・評判は?特徴・使い方・手数料・よくある質問など

効率的にお金を増やしていく資産運用。

預金金利の減少や少子高齢化などといった理由から、資産運用の人気は高まってきています。

SNSなどをきっかけとして、興味を持った人も多いのではないでしょうか。

今回は、資産運用サービスの1つであるウェルスナビの口コミ・評判や使い方・手数料などについて、詳しく解説していきます。

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ウェルスナビとは?

ウェルスナビは、長期・積立・分散の資産運用を全自動で行うサービスです。

日本のフィンテック企業である株式会社ウェルスナビが運営しています。

テレビCMが放映されているため、会社名を耳にしたことがある人もいるかもしれません。

会員数は、サービス開始6周年である2022年6月時点で30万人を突破しました。

 

ウェルスナビの口コミ・評判は?

始める以前も、お金に興味はありましたが、自分でゼロから調べるのは難しいという気持ちの方が大きかったんです。ウェルスナビは、知識がなくても自動でおまかせできるし、ほったらかしで運用できるのですごくありがたいです。

※公式サイトより引用

資産がどのくらい増えているか、減っているか、目に見えてわかるところがいいですね。画面もシンプルで、わかりやすいところがいいなと思います。また、相場の動きを毎日チェックしたり、投資先を探したりするのは大変です。その点、ウェルスナビなら資産運用をおまかせできるので、仕事などに時間を使いたい自分には、ちょうどいいサービスだと思います。

※公式サイトより引用

毎月の積立額を設定しておけば、あとはウェルスナビが動いてくれるので、本当にラクだなと思います。リスクを抑えた資産運用をおまかせできるところが何より良かったです。

※公式サイトより引用

ウェルスナビの特徴は?

50カ国12,000銘柄を取扱

ウェルスナビの特徴の1つが、米国株や不動産などの幅広い商品を扱っていることです。

株や債権といった投資には、リスクがつきものです。

例えば、株では株式の価格が上がったり下がったりする株価変動リスクが存在しています。

しかし、投資対象を多様化させることで価格変動リスクを減らすことができます。

ウェルスナビではさまざまな分野に投資できるので、リスクを抑えながら運用可能です。

資産運用全てを自動化

ウェルスナビでは、金融商品の設定などといった資産運用を全て自動化できます。

資産運用で成果を出すためには、高度な知識や多くの時間が必要と言われています。

しかし、日々の仕事などが忙しくて時間が取れない人も多いのではないでしょうか。

そのような場合でも、手軽に資産運用をはじめられます。

高い満足度

高い満足度を得ていることもウェルスナビの特徴と言えます。

2022年、ウェルスナビはオリコン顧客満足度調査のロボアドバイザーランキングで1位を獲得しました。

ロボアドバイザーとは、自分の運用スタイルや目的に合った商品を提案してくれるサービスのことです。

万全のセキュリティ

情報が漏洩してしまうと第三者による不正ログインや不正取引の恐れがあります。

株取引で得た利益や残った資金を誰かに奪われることもあるかもしれません。

したがって、サービスのセキュリティが気になるという方もいるのではないでしょうか。

ウェルスナビでは、さまざまなセキュリティ対策に真剣に取り組んでいます。

例として、脆弱性診断や外部からの侵入を試みるペネトレーションテストです。

その他にも、全従業員へ向けてセキュリティ研修や個人情報保護研修が実施されています。

ウェルスナビの使い方は?

ここでは、ウェルスナビの使い方を3つのステップに分けてまとめました。

入金

まず、ウェルスナビを利用するために、ATMなどから入金を行うことが必要です。

入金方法の1つは、24時間365日手数料無料で利用できるクイック入金です。

みずほ銀行や三井住友銀行などを含めた7つの銀行に対応しています。

クイック入金対応の金融機関が利用できない場合は、指定の銀行口座宛に振込を行うようにしましょう。

なお、口座振込の場合、振込手数料は自身で負担しなければいけません。

積立

次に、毎月の積立額の設定です。

毎月の積立額は1万円から設定できるため、無理なく運用資金を増やすことができます。

これは自動積立と呼ばれる途中解除が可能なサービスです。

自動積立を設定しているウェルスナビユーザーは全体の6割を超えています。

さらに、毎月の平均積立額は約35,000円となっています。

あとはお任せ

入金と積立額を設定したら、最後に運用状況を確認して終了です。

運用状況は、スマホのアプリやパソコンのWebサイト上から確認できます。

あとはウェルスナビが資産運用を自動で行ってくれるので、任せましょう。

ウェルスナビの手数料は?

手数料は1.1%

利益を多く得るために資産運用で発生する手数料は抑えておきたい人も多いでしょう。

クイック入金を利用する場合、手数料は預かり資産の年率1.1%(税込)のみです。

この手数料は、毎月初めの営業日に前月ひと月分が引き落とされる仕組みです。

よって、取引ごとに手数料が引かれるといったものではありません。

長期割もある

また、ウェルスナビには長期の資産形成をする人に向けて、お得な制度もあります。

それは、年率最大0.99%(税込)まで手数料を割り引く長期割です。

ウェルスナビを続けた期間と運用金額に応じて段階的に手数料が変化していきます。

例えば、運用金額150万円、期間3年のケースですと手数料は1.012%(税込)です。

ウェルスナビのよくある質問は?

確定申告は必要?

手続きの種類や利用している口座によって確定申告が必要な場合もあります。

特定口座(源泉徴収なし)・一般口座

まず、源泉徴収なしの特定口座や一般口座を使用しているときです。

源泉徴収がある特定口座についてはウェルスナビが税金の計算や納付を行ってくれます。

一方、NISA口座は、非課税口座なので、確定申告をしなくても問題ありません。

他社の特定口座や一般口座と損益通算する場合

次に、他社の特定口座や一般口座と損益通算するケースです。

利益と損失を合算する損益通算は、支払う税金を少なくできるなどのメリットがあります。

外国税額控除をする場合

二重課税を調整する外国税額控除を希望する場合です。

外国税額控除とは、外国で納付した外国税額を一定の範囲で税額から控除する仕組みです。

譲渡損失の繰越控除をする場合

売却により発生した譲渡損失の繰越控除をするときも確定申告が必須です。

その際、翌年以後3年間分、行っておきましょう。

なお、ウェルスナビでは、確定申告に関する個別の相談や疑問について回答ができません。

確定申告についてさらに詳細を知りたい人は、税理士や税務署に相談してみましょう。

損をする可能性は?

相場が下落した際、損益がマイナスになるといった損をする可能性はあります。

特に株式のETFは価格変動が大きいため、短期的ですと相場が不安定になりやすいです。

しかし、ウェルスナビは長期投資でリターンを得ることを目指しているサービスです。

したがって、短期的な相場の変化についてはあまり気にしないことをおすすめします。

投資のことはよく分からないけど大丈夫?

投資のことについてよく分からなくても問題ありません。

なぜなら、投資初心者を対象としたオンラインのセミナーが公開されているからです。

資産運用に役立つ知識や情報を基礎からしっかり学べます。

その他にも、ウェルスナビの機能やどう働くのかなどの実践的な内容も身につけられます。

ウェルスナビはこんな人におすすめ!

投資が初めての人

これまで投資をしたことがない人にウェルスナビはおすすめできるサービスです。

資産運用を自動で行えることから、投資に関する知識がなくても問題なく使いこなせます。

また、購入の銘柄やタイミングについて迷わなくなることも理由の1つです。

特に初心者のうちは、どのような商品を選ぼうか悩みがちです。

さらに、スマホ1台で手軽に資産運用が始められることも魅力と言えます。

ほったらかしで投資をしたい人

ウェルスナビは、商品の購入や再投資などといった必要な手続きを自動で行ってくれます。

積立も月1回や月5回から選べるので、面倒な手間が省けます。

よって、ほったらかしで投資をしたいと考えている人には、ピッタリでしょう。

資産運用が初めてならウェルスナビ

全自動の資産運用サービスや安い手数料が魅力的なウェルスナビ。

10万円からスタートできるので初心者でも挑戦しやすいでしょう。

一方、資産運用の際は、自分に合ったサービスを選択することがポイントとなります。

また、なるべく早く始めたり、毎月コツコツ積み立てたりすることも大切です。

上記で示した内容を押さえて、ぜひウェルスナビを検討してみてください。