『乳幼児食指導士』の資格とは?通信講座の内容と特徴、講師の紹介

学び
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講座の内容

乳幼児食指導士養成通信講座
スクール名東京カルチャーセンター
料金(税込)39,800円
(分割 月々3,450円〜)
学習期間6ヶ月
学習方法テキスト・添削課題
目指せる資格乳幼児食指導士
資格試験在宅
おすすめ度3.6

乳幼児食指導士の講座は、東京都認証保育所協会推薦の講座で、離乳食や幼児食の基礎から応用までを学ぶことが出来ます。

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また、乳幼児期にかかりやすい疾病アレルギーの症状や食事についても学習が可能です。

講師は赤堀料理学園の先生が監修で、オリジナルテキストや添削指導で全過程6カ月(標準学習期間)で無理なく学ぶことが出来ます。

講座はステップ学習で学習段階に合わせて添削課題があり、知識の定着度を確認しながら進めていきます。

難易度は中程度で初心者から受講でき、全過程終了後に修了証を取得可能です。

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講座の6つの特徴

1.教材テキストが充実

まずテキストが充実しています。

ここがポイント!

この講座の為に執筆されたオリジナルテキストは、離乳食や幼児食の最新の知識と考え方が解りやすく丁寧に解説してあります。

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なので、栄養に対する知識の少ない初心者の方でも簡単に習得できるでしょう。

テキストは受講ガイドブックが1冊、基本教材が4冊で、他に実用的なレシピ本2冊、その他に添削課題が全部で6回分あります。

全てが体系的に編集されていて段階的に学習が可能です。

2.なりやすい病気やその時に効果的な食事内容を学べる

乳児期や幼児期にかかりやすい病気やその時の食事内容について、基本的なことから学習することが出来ます。

また、食物アレルギーに関する知識や料理レシピなども学べるので、実践に活かすことが可能です。

3.家庭で使えるレシピ集

続いての特徴はレシピ集です。

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子供が喜ぶ手軽にできる料理メニューが紹介されています。

毎日の献立に役立つ季節メニュー40種食物アレルギーレシピ100種がまとめられています。

4.サポート体制の充実

サポート体制が充実してることも、メリットに挙げられるでしょう。

計6回の添削課題は各学習段階の習熟度を確認する為に行っており、毎回専門のインストラクターが採点し添削指導をしてくれます。

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なので、必要に応じてアドバイスが受けられ、段階を踏まえて着実に学べます。

ここがポイント!

また、不定期で実践セミナーも開催されており、直接講義を受けられる他に、離乳食や幼児食の試食などテキストにない貴重な情報を得ることが可能です。

認定証付きの修了証は、受講期間内に全過程に合格した場合に発行され、民間資格として経歴に書き加えることが出来ます。

5.忙しい人でも無理なく学べる

講座の標準的な学習期間は、毎日30分で約6カ月です。

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なので、忙しいライフスタイルの中でも、無理なく自分のペースで勉強できることから、勤務や主婦業を中断する必要なく勉強できます。

ここがポイント!

保育所や幼稚園、小学校で栄養士や調理師として勤務している人や、食育に興味があり現在妊娠中子育て中の主婦も無理なく受講が可能です。

また今後、就職やキャリアアップに活かす為に乳幼児の食育について興味を持っている人にもおすすめでしょう。

6.受講者から満足した声も!

受講した子育て中の主婦からは、

子供の成長に合わせて食材の大きさや固さを変えていくなど、今まで意識しなかった工夫があり、実際に好き嫌いなくモリモリ食べてくれるようになった。
疑問点はスタッフのアドバイスを受けられるし、課題の添削指導もあるので、食育に関する最新の知識が効率良く学べるので、色々な育児本を買うよりも良いと思った

などの感想がありました。

管理栄養士として働く方からも、

テキストが非常に解りやすく、離乳食や幼児食についての最新の知識が丁寧に解説されていて仕事に活かすことが出来ました。
子供への食事は、ただ栄養を与えるものだけではなく、食の大切さや楽しみを教える場だという認識を深めました。

との声がありました。

講座の口コミ・評判

この講座では、乳時期・幼児期の食べ物についてはもちろん、他にも育児に関する知識全般がどんどん身につけられます。悩んだときにはスタッフのアドバイスが受けられるし、課題の添削などもあるから、あせっていろいろな育児書を買いまくるより「絶対お得!」という感じです。 素晴らしい講座に出会えたことに、多くのことを学べたことに、心から感謝しています。

>>公式サイトより一部抜粋

実際に学び始めて驚いたのは、テキストが予想以上にわかりやすくまとまっていることです。離乳食・幼児食についての最新の知識と考え方がていねいに解説されていて、いろいろと悩むことの多いママさんたちにも、すごく勉強しやすいのではないかと思います。私も、離乳食・幼児食はただ単に栄養を与えるだけのものではなく、”食の大切さや楽しみを教える場”だということを、改めて理解することができました。 今後も、一人でも多くのママさんと子どもを笑顔にできるよう、この講座での学習をしっかりと活かしていきたいと思っています。

>>公式サイトより一部抜粋

講師の紹介

講座の監修と料理を担当

講座の監修と料理を担当するのは、赤堀料理学園校長の赤堀博美先生です。

赤堀料理学園は明治15年に日本で初めての料理学校として開校し、現在まで120年間、日本の食文化に貢献して来ました。

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ちなみに赤堀先生は6代目の校長です。

赤堀先生は管理栄養士の資格を持ち、日本女子大学非常勤講師と日本フードコーディネーター協会の副会長でもあります。

フードコーディネーターとして、食育料理本の出版やテレビ出演を通して食育や栄養指導の活動を精力的に行っています。

乳幼児や受験生の食育から介護食への提案まで、幅広い年齢層の栄養と料理に貢献していることで有名です。

テキストの執筆と指導を担当

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テキストの執筆と指導は管理栄養士の間宮智子先生です。

間宮先生は現代食生活研究所の代表で、管理栄養士の資格の他、調理師保育士糖尿病療養指導士など栄養や健康に関する多くの資格を取得しています。

総合病院に栄養士として勤務していた頃に、休職し海外協力青年隊に参加し、ネパールの山奥にある病院で栄養指導を行ったことから、食と人間の生命について深く学び、現在の活動に繋げています。

子育て中に母乳院でのアレルギー対策離乳食教室を始め、フリーランスとしての活動をスタートさせました。

その後、小児科での栄養指導や乳児食料理教室の開催などを経て、現在、幼児食アドバイザー、起業コンサルタントを行っています。

「食べることは生きること」モットーに、栄養士や調理師、看護師養成所等各所での非常勤講師、クリニックでの栄養指導など多方面で活躍しています。

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その他の講座もあります!

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そのほかにも、幼児食の資格はたくさんあります!

特に、キャリカレ・ユーキャンは人気の通信講座が多いので、もし気になるようでしたら、ぜひ資料請求などを検討してみてください。

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記事の執筆者
リズ

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