離乳食・幼児食の資格講座おすすめ7選を比較ランキング！安い料金・特徴・口コミなど

毎日育児に奮闘するママ・パパには悩みが尽きません。

その1つが食事に関する悩みです。

好き嫌いはもちろんですが、食事中に遊びだしてしまったり、食事のレパートリーが少なかったりと色々なものがあります。

そこで解決のきっかけになるかもしれないものが、離乳食・幼児食に関する勉強です。

離乳食・幼児食について学習することで、問題が起きても心に余裕が持てるようになるでしょう。

この記事では、離乳食・幼児食を学べるおすすめの通信講座を紹介していきます。

Life Storiesがおすすめする離乳食・幼児食の資格講座は、

• 受講費用が安い
• 勉強内容が充実している
• 通信講座のサポートが手厚い
• 口コミ評判が良い

上記の条件を満たす資格講座です。

そこで今回は、離乳食・幼児食の資格についてを調べて分かったことに加え、Life Storiesがおすすめする離乳食・幼児食の通信講座を7選紹介していきます。

幼児食に関する通信講座

1. 幼児食インストラクター

幼児食インストラクターの特徴

資格のキャリカレが開講する幼児食インストラクター講座では、レシピや食事の作り方はもちろん、食物アレルギーや病気のケアに関する知識も身に着きます。

概論ページと詳細ページの2部構成のテキストで、記憶もしっかりと定着します。

業界最長である700日の学習サポートと就職や転職のサポートがあるのも大きな魅力です。

専属のキャリアコーディネーターに、全面的にバックアップしてもらいましょう。

講座の費用はネット申込で21,300円です。

また、お得なキャンペーンを利用すれば、よりお安く受講可能です。

幼児食インストラクターの口コミ(一部抜粋)

2. 離乳食・幼児食コーディネーター

離乳食・幼児食コーディネーターの特徴

乳幼児の発達段階に合った食事を正しく作ることができるのが、離乳食・幼児食コーディネーターというスペシャリストです。

こちらの講座を開設しているのは、コマーシャルでもお馴染みのユーキャンです。

講座で使用する教材は、メインのテキストが3冊と副教材としてレシピ集やDVD、ガイドブックがあります。

全部で4回の添削があり、1日に3問まで質問ができるため、分からない箇所を放置せずに解決できるでしょう。

費用は一括払いで34,000円です。

標準学習期間は4か月ですが、最大で12か月までサポートが受けられます。

3. アレルギー対応食アドバイザー

アレルギー対応食アドバイザーの特徴

資格のキャリカレが実施している通信講座で、食物アレルギーが専門の小児科医と管理栄養士が監修しています。

アレルギー対応食の知識だけでなく、調理のスキルも身につきます。

カラー印刷のテキストはイラストも豊富です。

読みやすい文章とわかりやすい解説で、専門用語も全く怖くありません。

要点を絞った効率の良いカリキュラムで、1日に必要な学習時間はたったの20分です。

仕事や家事に忙しい人でも、ムリなく学習することができるでしょう。

分からないことがあれば、スマホですぐに解決できます。

専任の講師が何度でも無料で答えてくれます。

アレルギー対応食アドバイザーの口コミ(一部抜粋)

4. 乳幼児食指導士

乳幼児食指導士の特徴

東京カルチャーセンターの乳幼児食指導士養成通信講座では、0歳から6歳までの子どもに必要な食について学ぶことができます。

幼児期に正しい食生活を身につけることによって、食の自立を子どもに促すことを目的としたものです。

食事作りだけではなく、発育ステップごとの対応や生活のリズムのあり方なども基礎からムリなく学習することが可能です。

視覚的に分かりやすい図やイラストをたくさん盛り込んだ、この講座でしか手に入らないオリジナルのテキストを使用します。

費用は一括で39,800円ですが、6回と12回の分割払いもあります。

添削課題が6回と多めなのが嬉しい特徴で、受講生からは料理の腕が上がってほめられたという嬉しい感想もあります。

乳幼児食指導士の口コミ(一部抜粋)

5. 幼児食アドバイザー

幼児食アドバイザーの特徴

一般社団法人の母子栄養協会が実施している講座です。

管理栄養士がサポートしていることから、信頼できる講座内容だということが窺えます。

受講料は41,000円で、認定証やバッジなどの料金が含まれています。

他の講座をすでに申し込み済みの人は2,000円の割引がありますので、該当するか確認しましょう。

講座はzoomでの受講になり、2時間半の講義が2日間にわたって行われます。

幼児食アドバイザーの口コミ(一部抜粋)

6. 幼児食総合資格取得講座

幼児食総合資格取得講座の特徴

資格のキャリカレが実施する講座で、プロによる監修と指導で正しい知識が身につきます。

写真やイラストを使用した分かりやすいテキストと充実した講師陣にサポートされ、1日15分を週に2回学ぶだけです。

忙しい日々の中でも、隙間時間で勉強できます。

60,600円の受講料はネット申込で42,420円になりますから、必ずネットから申し込みましょう。

教材にDVDは含まれていませんが、希望者には無料で届けてもらえます。

申し込みフォームの備考欄に、DVD希望と記入するだけです。

試験は自宅で受験することができ、1年中受け付けています。

時間に余裕を持って都合の良い日を選びましょう。

幼児食総合資格取得講座の口コミ(一部抜粋)

7. 幼児食プランナー

幼児食プランナーの特徴

ラーキャリが実施する講座で、学習期間に制限がないのが大きな特徴です。

焦らずにじっくりとマイペースで学習したい人に向いています。

課題提出も希望者のみで、試験も自宅で受けられます。

幼児食プランナー資格取得講座の受講料は49,500円ですが、セール期間によっては安くなっていることもありますので、申し込み前に確認しましょう。

離乳食と幼児食について

離乳食とは

離乳食は、赤ちゃんが母乳・ミルク以外の食べ物に体を慣らす期間の食事です。

また、「噛む」「飲み込む」という食事の動作を覚える時期でもあります。

離乳食は生後5カ月頃から始め、1歳半頃までに通常の食事に近いものが食べられるように進めていくことが多いです。

• 生後5～6カ月：ゴックン期(前期)
• 生後7～8カ月：モグモグ期(中期)
• 生後9～11カ月：カミカミ期(後期)
• 1歳～1歳半：パクパク期(完了期)

と考え、おかゆのようなサラサラとした食事から徐々に固形物へと変えていきます。

幼児食とは

離乳食を終える1歳半頃から食べ始め、小学校に入る前の5歳頃まで食べるのが幼児食です。

固形物を食べられるようになっても、まだ消化機能が完全になったわけではないため、食事内容を考える必要があります。

また、噛む力や歯の生え方なども見ながら調整しなければなりません。

離乳食同様に、幼児食も前期・中期・後期の3段階に分けて進めます。

前期は1歳半～2歳、中期は2～3歳、後期は4～5歳です。

離乳食と幼児食を勉強するメリットは？

育児に役立つ

離乳食や幼児食について学ぶメリットは、育児に役立つことです。

専門家が監修したカリキュラムで学べば、正しい知識が身につき、自信を持って子どもと接することができます。

子どもの成長や体調に合わせた食事を作れるようになれば、食を通して子どもの健康な心と身体を育てられます。

また、子どもの行動理由も理解できるようになるので、食事の準備でイライラすることがなくなり、子どももママも食事の時間が楽しめることでしょう。

他のママをサポートできる

他のママをサポートできるようになるのもメリットです。

好き嫌いが多くて食べてくれなかったり、遊び食べをしてしまうなど、子どもの食事について悩んでいる人はたくさんいます。

離乳食や幼児食の資格を取得していると、同じように悩む他のママに対してアドバイスをすることが可能です。

身につけた知識を活かして、幼児食相談会といった悩みを抱えるママ達を助ける場を作ることもできるでしょう。

離乳食と幼児食の勉強方法は？

独学

離乳食や幼児食について学びたいなら、独学で知識を身につけることが可能です。

参考書やインターネット上の情報を利用し、自分で学習できます。

独学のメリットは、自分のペースで学べることです。

仕事や家事、育児の合間など、好きなタイミングで学べます。

高い費用がかからないのもメリットの一つです。

独学は、参考書の費用など数千円で済む場合も少なくありません。

一方、挫折しやすいというデメリットもあります。

1人で勉強すると質問する相手や一緒に頑張れる仲間がいないため、資格取得前に諦めてしまう人が多いのです。

通信講座

通信講座で学ぶ方法もあります。

通信講座を受けるメリットは、教材やサポート体制が整っていることです。

通信講座の教材は、プロが監修した内容でまとめられています。

効率的に正しい知識を学べるように工夫されているため、独学で学ぶより短時間で知識を身につけられます。

サポート体制が充実している通信講座も多く、分からないことがあればすぐに講師に質問できるのも魅力です。

ただ、独学と同様に自分で時間を作って学習しなければいけないので、飽きっぽい人には向かないかもしれません。

通信講座の選び方は？

身につくスキル

通信講座を選ぶのであれば、習得できるスキルについて確認することが大切です。

家庭で活用するだけであれば、どのようなスキルが身につくのかを確認したほうがよいでしょう。

また、仕事に活用するのであれば、わかりやすくアドバイス・指導できるレベルが身につく講座を選ぶ必要があります。

サポート体制

他には、サポート体制の比較もポイントです。

講座によって指導の仕方は異なるため、サポート体制が親切で丁寧な方が万が一のときに助かります。

理解できない部分があったときに、わかりやすく教えてもらえるほうが身につくからです。

受講料

さらに、受講料は無理のない範囲で学べる金額のものを選びましょう。

詳しく学べるからといって高額なものを選ぶと、精神的なストレスがかかってしまいます。

生活でも無理な節約をする可能性もあるため、避けたほうが無難です。

まとめ

人それぞれ興味がある分野が違うように、効率よく知識やスキルを身につけられる学習方法も人によって違います。

口コミだけで講座を評価するのではなく、講座の内容やサポート体制などを確認して、しっかりと理解しましょう。

自分と相性の良い講座はきっと見つかります。

受講の際に気になる費用については、キャンペーンなどの情報を確認することでお得に受講できます。