日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座って?

医療機関では医師や看護師だけではなく、様々な人達が活躍しています。

中でも医療事務員は特に必要な資格もなく、未経験からでも就業しやすいということで人気の職種です。

今回は、医療事務の仕事をするために必要な知識やスキルを学べる日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座について詳しく解説していきます。

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講座の特徴は?

医療事務コンピュータ・電子カルテ講座
スクール名 日本医療事務協会
料金(税込) 35,200円〜
学習期間 1ヶ月
学習方法 CD・添削課題
目指せる資格 医事コンピュータ能力技能検定試験
資格試験 在宅
おすすめ度 3.5

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の特徴は、医療機関で事務の仕事をするために欠かせないコンピュータ操作のスキルをマスターできることです。

多くの医療機関では、医療事務コンピュータが導入されています。

そのため、医療事務の仕事をするためにはコンピューターを扱うスキルが欠かせません。

本講座では実際に使用される会計システムを使い、即戦力となるスキルを身に付けることができます。

様々な課題が出されますが、担任の講師が添削やアドバイスをしてくれますので、コンピューターの扱いに慣れていない人も安心です。

最長1年のサポート

受講有効期限が1年間あるのも本講座の特徴です。

学習期間が短いと、期間内にスキルを身に付けられるか心配になりますよね。

1年間あればゆっくり自分のペースで学べますし、期間中は何度でも学習サポートを受けることができるため、途中で挫折せず学習を進めることができるでしょう。

メールや電話、郵送など様々な手段で講師に質問できるのも魅力的なポイントです。

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どんなコースがある?

通学コース

通学コースは、教室に通って講師から直接指導してもらえるコースです。

何か分からないことがあった時、その場で講師に質問できるのは嬉しいですよね。

講師から指導を受けながら実習を繰り返し、実践力をしっかり身に付けることができます。

普段パソコンを使っていないと、電源の入れ方やタイピングなど基本的な操作方法が分からない方もいるでしょう。

そういう方にとって、講師から直接操作方法を学べる通学コースは最適なコースと言えます。

受講料は57,200円(税込)となっています。

通信コース

通信コースは、自宅にいながら医療事務コンピュータの扱い方をマスターできるコースです。

自宅のパソコンに専用のソフトをインストールし、自分が好きな時に入力練習できますので、忙しい人でも安心して学習を進めることができます。

一人で勉強するのは不安に思う方もいるかもしれませんが、分からないことはメールなどを使って講師に質問できるので安心です。

通信コースを受講するためには、動作環境を満たしたパソコンが必要になります。

対応OSはWindowsのみとなっていて、Macは対象外なので注意しましょう。

通信コースの受講料は、35,200円(税込)です。

受講者の口コミは?

パソコン操作だけでなく知識もついた

コンピューターの入力スキルだけではなく、様々な業務に役立つ知識を学べる講座だったという意見が見られました。

コンピューターの扱い方はもちろん、投薬や注射、手術や麻酔など医療系のカリキュラムが充実していることに魅力を感じている人が多いようです。

実践的な練習ができた

実践的な実習が役に立ったという口コミもありました。

テキストを読むだけではなく、カルテを読みながら入力練習をするといった実践的なカリキュラムが組まれているのも本講座の魅力です。

就職してすぐに役立つスキルを身に付けられるのは嬉しいポイントですよね。

安心して勉強できた

受講生のレベルに合わせて講師が個別にサポートしてくれるため、安心して学習を進められたという意見も目立ちました。

講座を受講する目的は人それぞれです。

既に医療事務の仕事をしていてキャリアアップのために受講する人もいれば、全く経験がなく一から勉強をしたいという人もいるでしょう。

未経験の人がいきなり専門的な知識を学ぶのは大変ですが、本講座なら講師が受講生のレベルに合わせて指導をしてくれるので、医療事務未経験の人でも安心して学習を進められます。

よくある質問は?

Q. 病院で働くのにコンピュータのスキルは必要なんでしょうか?

IT化が進み、カルテや書類などはコンピュータで管理されるようになりました。

ほとんどの医療機関で医療事務コンピュータが導入されているので、病院で働く時にコンピュータのスキルは欠かせません。

本講座で医療事務コンピュータの入力スキルを身に付けておけば、即戦力として就職や転職にも有利になるでしょう。

Q. パソコンが苦手でも大丈夫ですか?

本講座は電子カルテの作成方法や会計システムの扱い方などの医療事務に関するスキルはもちろん、パソコンの基本的な操作まで学べる講座です。

パソコンの電源の入れ方すら分からない、パソコンの操作が苦手という人でも安心して受講できます。

Q. 通学でも通信でも同じ能力が身につきますか?

通信コースは、自宅のパソコンを使って何度も入力の練習ができるソフトを使用します。

分かりやすい操作マニュアルも用意されていますので、一人でも安心して学習を進めることができます。

分からないことはメールや電話で質問すれば、担任講師が丁寧にサポートしてくれるため、通学コースと変わりない能力を身に付けられます。

こんな人におすすめ!

医療機関で働きたい人

医療機関で働くために何か役立つ資格を取得したいという人におすすめの講座です。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、医事コンピュータ能力技能検定試験の資格取得を目指すことができます。

医療事務コンピュータをどの程度扱えるのか、知識や技能レベルを証明できる資格ですから、取得すれば就職にも有利になります。

通信コースなら自宅で受験することもできますので、誰でも安心してチャレンジできるでしょう。

スキルをつけたい主婦

何か仕事に役立つスキルを身に付けたいと考えている主婦にもおすすめです。

本講座は通学コースだけではなく、通信コースも用意されています。

主婦は育児や家事が忙しく、なかなか学校に通う時間が作れないという方も多いでしょう。

通信コースなら教室に通わず自宅で学習を進められるため、主婦をしながらでも医療事務コンピュータのスキルを身に付けられます。

医療業界は人材不足が問題になっているため、本講座で医療事務の勉強をしっかりしておけば、主婦の方でも医療機関で働ける可能性が高まるでしょう。

医療事務で働いている人

既に医療事務の仕事をしていて、キャリアアップを考えている人にもおすすめの講座です。

日本医療事務協会の講座は、お得なセット講座も充実しています。

医療事務コンピュータ・電子カルテ講座と合わせて、レセプトチェック講座や医療事務講座を受講することもできるため、医療事務のスペシャリストを目指せます。

特に医療事務で正社員を目指している人は、受講して損はない講座と言えるでしょう。

医療事務コンピュータを扱うスキルを身に付けよう!

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、医療事務の仕事をするために必要なスキルを身に付けられる講座です。

通学だけではなく通信でも学ぶことが可能で、分からないことはメールや電話で講師に質問できるなど、主婦の人でも学びやすい環境が整っています。

医療機関で事務の仕事をしたいと考えている人は、受講を検討してみてはいかがでしょうか。

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