CodeCamp(コードキャンプ)って?コースの特徴・料金体系など紹介

フリーランス

プログラミングが学べるスクールはとても多く、特徴も様々なため、選ぶ際に迷ってしまう人も少なくありません。

ここでは、オンライン完結型のプログラミングスクールであるCodeCampについてお伝えしていきます。

プログラミングを学びたいと考えている人は、参考にしてみてください。

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CodeCampとは?

スクール名費用(税込)学習期間
CodeCamp198,000円〜2ヶ月〜

CodeCampは、いつどこからでも受講可能な、オンライン完結型のプログラミングスクールです。

仕事や学業で忙しい日々を送りながら、プログラミングの技術を習得していくのは、とても難しいものです。

また、プログラミング初心者の中には、これから学んでいくことに対して不安を抱いている人もいるでしょう。

CodeCampでは、そのような人でも効率よく、そして着実にスキルを身に付けていけるような環境を整えています。

200人を超える経験豊富な現役エンジニアが講師となり、個人レッスンを通して、丁寧に、かつ効率よく指導を行っていくため、確実にスキルをつけていけるのです。

そのため、2018年11月時点において、CodeCampの受講者は30,000人を突破、導入企業数においては300社以上という結果を記録しました。

また、レッスン満足度も96.6%と高く、多くの人々から高い評価を受けているスクールであることが分かります。

公式サイト
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CodeCampの特徴は?

手厚いマンツーマン指導

CodeCampのレッスンは1コマ40分となっており、全てオンライン完結のため、パソコンとネット環境さえあれば気軽に始めることが可能です。

開講時間は7時から23時40分まで、年中無休のため、休日やちょっとしたスキマ時間など、自分の好きなタイミングでレッスンを受けられます。

また、レッスンでは、現役エンジニア講師陣がマンツーマン指導を行っていきます。

生徒ひとりひとりの習得度に合わせたレッスン内容になるため、確実に知識を身に付けていくことができるでしょう。

さらに、自分の学習スタイルに合わせて、講師を選ぶことも可能です。

CodeCampでは、このように徹底的に整えた体制で、受講者をサポートしていきます。

現役エンジニアの講師陣

プログラミングスクールを選ぶ際にチェックするポイントとして、講師陣の質を挙げる人は多いものです。

CodeCampに在籍する講師は200人以上となっており、フリーランスやIT企業で働く社員など、現役エンジニアとして活躍しています。

そのため、レッスンでは基礎的な内容だけでなく、現場のことを知り尽くしているからこそ伝えられる、即戦力として使える技術や考え方なども丁寧に指導していけるのです。

さらに、CodeCampの講師になるためには、通過率17%という厳しい選考に合格しなければなりません。

つまり、ここには業界トップクラスの講師陣が揃っていると言えるでしょう。

幅広いカリキュラム

プログラミング学習といっても、人によって目標は異なり、学びたい内容も様々です。

CodeCampでは、Webサイト制作やWebデザイン、アプリ開発など、コース展開がとても充実しており、自分の目的に合わせて最適な学習カリキュラムを選ぶことができます。

どのコースにしたらよいのか迷ってしまう場合は、専門のアドバイザーに相談することも可能なため、自分にとって最適なカリキュラムで学べるようになるでしょう。

どんなコースがある?

CodeCampでは多数のコースを用意しており、学習したい技術やスキルに合わせて選ぶことが可能です。

どれも未経験の状態からでもチャレンジし、学んでいきやすいカリキュラムになっています。

Webマスターコース

Webサイト制作の基礎から学び、プログラミングやシステム開発のスキルを習得していくコースです。

Webサービスの運営に関わる方にも役立つでしょう。

デザインマスターコース

デザインツールの使い方などを習得し、Webサイト制作を本格的に学んでいくことができます。

Webデザイン、サイト制作に興味がある方におすすめです。

Rubyマスターコース

RubyでのプログラミングやWebサービス開発を学べるコースです。

Rubyはフリマサイト、グルメサイト、画像投稿サイトなどで活用されています。

Javaマスターコース

Javaを基礎から学び、Webアプリケーションの開発を目指していきます。

企業研修でも人気が高く、エンジニアとしての基礎力が固まるでしょう。

アプリマスターコース

スマートフォンアプリの開発に必要な技術を学んでいきます。

iOS/Androidどちらの開発も学べるため、知識がどちらかに偏ることもありません。

Pythonデータサイエンスコース

データ分析や機械学習の分野で大きな注目を集めている言語、Pythonを基礎から学んでいくことができます。

このコースを通して、データ処理の自動化などがプログラミングできるようになるため、業務の効率化などを目指したい人にとっておすすめと言えるでしょう。

WordPressコース

WordPressを使って本格的なWebサイトやブログを制作するスキルを学んでいきます。

オープンソースであるWordPressは、その自由度やカスタマイズ性などが高い評価を得ており、CMSの中でも人気を集めています。

オーダーメイドも可能

また、CodeCampでは自分だけのカスタマイズコースを作ることも可能です。

オーダーメイドコースでは、ほぼ全ての言語やフレームワークを受講することができます。

また、学習の進め方に決まりはなく、オリジナルの学習計画をつくることができるため、幅広い技術を効率よく学んでいけるようになるでしょう。

CodeCampの料金体系は?

CodeCampでは2ヶ月プラン、4ヶ月プラン、6ヶ月プランを用意しています。

週に確保できる学習時間によってそれぞれ目安となるプランがあり、プラン毎で料金が変わる仕組みです。

具体的な金額は以下の通りです。

  • 2ヶ月プラン:165,000円(税込)
  • 4ヶ月プラン:275,000円(税込)
  • 6ヶ月プラン:330,000円(税込)

この金額に一律で33,000円(税込)の入学金が必要となります。

こんな人におすすめ!

CodeCampはオンライン完結型で開講時間も長いため、自分のペースで学習を進めていきやすいプログラミングスクールです。

そのため、仕事や学業などと両立しながら無理なくスキルを習得したい人におすすめと言えるでしょう。

一方で、オーダーメイドのコースもあり、とことん学んでいくことも可能なため、着実にスキルを身に付けて、仕事や就職の際に武器にしたいという人にもおすすめです。

確かなスキルを身に付けて一歩先に進もう

プログラミングの技術は、一朝一夕で学べるものではありません。

習得するためにある程度の期間が必要になるからこそ、事前にしっかり調べて、自分に合ったプログラミングスクールを選ぶことが大切です。

それぞれのペースで進めやすいCodeCampであれば、自分の目指す姿に向かって着実に、そして無理なく進んでいけるのではないでしょうか。

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