司法書士の試験対策!おすすめのスクール・通信講座6選を比較!

法律

身近な法律の専門家である司法書士ですが、国家資格であることと、特に受験制限がないことから色々な年代の人から人気を集めています。

ですが、かなり難しい試験であるため合格率は低く、何年もかけて準備をしている人や、何度も再挑戦している人も珍しくありません。

独学で合格を目指す人もいますが、少しでも合格の可能性を高めるために活用したいのが通信講座です。

そこで今回は、司法書士の試験対策におすすめなスクール・通信講座をご紹介していきます。

スクール(通信講座)の選び方は?

教材はわかりやすいか

講座によって色々なテキストが用意されていますが、使用するテキストによって自分の合格率が決まると言っても過言ではありません。

例えば、初心者のために理解しやすさを重点にしたテキストや、試験対策を強化するために演習問題を解くことをメインにしていたりと、講座によってかなり差があります。

講座がテキストのどこにこだわっているのかをしっかりとチェックし、自分が学習しやすいものを選ぶことが重要です。

テキストを試し読みできる講座もあるので、できる場合はチェックしておきましょう。

また、講義の動画を配信している講座も多くあり、これもチェックすべきポイントです。

講義のわかりやすさはもちろんですが、重要ポイントの示唆・テクニックなども合わせて講義をしているかなどもチェックしておきたいですね。

テキストとの連動や倍速機能など、効率的な学習を進める上での機能があるかどうかもポイントです。

講義を試聴できる場合は、見てから講座を決定しましょう。

サポート体制はどうか

学習しやすさだけではなく、サポート体制のチェックも重要です。

特に通信講座の場合は1人で学習を進めていくため、わからない部分が出てくることがあります。

そのときにすぐに質問できるサービスを利用すると、弱点を確実に潰してから試験を受けることができるのです。

質問の回数に制限がある講座もありますが、無制限の講座を選択しておくと、ちょっとした質問でも気軽にできますね。

また、テキストがWebテキストになっていたり、タブレットやPCなど、マルチデバイスに対応しているといつでもどこでも学習を進められます。

こういったハード面でのサポートは、仕事などでまとまった学習時間が確保できない人がチェックしておきたいポイントです。

受講料が妥当か

資格スクールや通信講座を始めるとき、ある程度のまとまった金額が必要です。

これから資格取得に向けて学習を始めるとはいえ、お金が用意できないと講座に申し込むことすらできません。

司法書士の講座は国家資格で難易度も高く、受講期間も長めなので、他の資格講座と比較すると高めに設定されています。

ですが、受講料と合格率が比例しているわけではありません。

自分がやり切れる量や教材の質・サポート面など、受講料とのバランスを講座ごとに比較しましょう。

おすすめの司法書士対策講座

下の資格一覧表は、クリックすることで指定の講座内容にスクロールします。

気になる講座があれば確認してみてください。

スクール名金額(税込)学習期間
ユーキャン169,000円15ヶ月
スタディング81,400円12ヶ月〜
クレアール370,000円〜12ヶ月〜
資格スクエア327,800円〜12ヶ月〜
東京リーガルマインド439,700円〜9ヶ月〜
TAC325,000円〜12ヶ月〜

1.ユーキャン

スクール名費用(税込)学習期間
ユーキャン169,000円15ヶ月

初学者でもわかりやすいテキスト

CMや折り込みチラシなどでよく知られているユーキャンでは、初心者でもわかりやすいテキストを使用して学習を進めていきます。

試験範囲にかなりのボリュームがある司法書士の国家試験ですが、ユーキャンのテキストは過去の試験問題を徹底的に分析し、合格に的を絞ってポイントを押さえてあります。

それに、各科目の最初に「レッスンゼロ」があり、これから学ぶ法律の概要や日常生活での活かし方などがわかるため、理解しやすさにも結び付いているのです。

テキストには図やイラストを豊富に使用しているため、文章ではわかりづらい部分もしっかり理解することができるでしょう。

また、学習内容が身近で利用できる場面を紹介しており、ケーススタディで理解を深めることもできます。

必要なことを理解しながら、法律をもっと身近に感じられるので、より学習へのモチベーションが高まるでしょう。

主要科目をじっくり学習

ユーキャンの司法書士講座では、標準学習期間が15ヵ月です。

そのうち11ヵ月で、出題範囲の70〜80%を占める主要4科目をみっちり学習していきます。

押さえなければいけないポイントをしっかりと押さえることで合格を目指すので、メリハリのあるカリキュラムとも言えるでしょう。

法改正などもバッチリ

法律関係の資格に付き物なのが法改正です。

独学の場合は、自分でどの部分が変わったのか情報収集を行う必要がありますが、ユーキャンを受講していればその都度教えてもらえます。

試験に必要な情報を教えてもらうことで、より学習に集中できる環境が整うでしょう。

また、「試験直前期の過ごし方」「午前科目の壁を乗り越えろ!」といったコラムなどの有益な情報もあります。

息抜きに読むだけで、試験を乗り越えるヒントを得られます。

資料請求ページ
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2.スタディング

スクール名費用(税込)学習期間
スタディング81,400円12ヶ月〜

スキマ時間で学べる

スタディングの特徴は、何と言ってもスキマ時間に学習可能なテキストです。

テキストはWebテキストとなっており、スマホ・タブレット・PCを使用して学習を進めます。

そのため、通勤・通学中、移動時間などのスキマ時間を学習に充てることができるのです。

1日のスキマ時間はかなり多いため、有効に使えば毎日数時間の学習時間を確保できることになります。

また、テキスト以外の教材もオンラインで提供されており、そのうちの1つがスマート問題集です。

スマート問題集は一問一答集となっており、基本講座で学んだ内容を確実に覚えることができます。

単元が終わる度に出題されるので、学習のまとめとしても役立つでしょう。

効率的なカリキュラム

スタディングの司法書士講座では、段階的にアウトプットできるカリキュラムが組まれています。

ビデオ・音声講座でインプットした後、すぐにスマート問題集に取り組むことで覚えたかどうか確認します。

そこで間違えた問題を繰り返し解くことで、早い段階で知識を定着させることができるのです。

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3.資格スクエア

スクール名費用(税込)学習期間
資格スクエア327,800円〜12ヶ月〜

基礎から学べる講義

資格スクエアでは、テキストを見ながら講義動画も見て学習を進めていきます。

講義動画は基礎講座、記述対策講座、直前対策講座の3種類に分かれており、段階的に受講していくことで、無理なく実力をつけることができるのです。

スマホ・タブレット・PCなどで視聴可能で、動画とオンラインレジュメが同時に表示されるため理解もしやすいでしょう。

オンラインレジュメにはマーカーを引いたり付箋を貼ったり、紙のノートと同じ使い方ができるのも魅力です。

Webテキストでは法律・条文などをワンクリックで確認ができる機能がついているため、分厚い六法全書で探すことなく確認ができます。

法改正にも対応しているので、常に最新のものをチェックできるのです。

学習支援も充実

学習支援も充実しています。

合格ロードマップを使用すれば、「何を」「いつ」「どのように」学習するかがはっきりとわかるため、具体的な講義・教材・添削指導の使用順序が可視化されるのです。

勉強方法に迷ってしまう人が多い中、資格スクエアではカリキュラムがしっかりしているため、スムーズに学習を進めることができるでしょう。

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4.東京リーガルマインド

スクール名費用(税込)学習期間
東京リーガルマインド439,700円〜9ヶ月〜

熟練の講師陣

東京リーガルマインドの講義は、熟練の講師陣によって行われています。

どの講師も個性豊かで受験を知り尽くしており、たくさんの受講生を合格へ導いている中から、自分にぴったりな講師を選んで受講することができます。

また、長年の指導によって蓄積されたデータを元に講義が進むので、試験で躓きやすいようなポイントもしっかりと指導してもらえるのです。

熱血指導であったり、面白かったり、TwitterなどのSNSを使用して情報発信をしているなど色々な講師がいます。

多くの場合だとスクール側で講師を決定してしまうのですが、自分で決められるのも魅力ですね。

安心の合格実績

東京リーガルマインドには、何と言っても驚異の合格実績があります。

受講生も圧倒的な数を誇り、一発合格の人数も多いことが人気の理由の1つでもあるのです。

例えば、2012年~2018年に受講した人数は11,725人で、2011年~2019年での一発合格者は115人となっており、難易度の高い司法書士ではかなり多い人数となっています。

また、公開模試も行っており、2018年度の合格者のうち、東京リーガルマインドの公開模試を受けたという人は4人に3人の割合でした。

ということは、約75%の人が東京リーガルマインドの公開模試を受験しているということになり、そのシェアは圧倒的と言えるでしょう。

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5.クレアール

スクール名費用(税込)学習期間
クレアール370,000円〜12ヶ月〜

独自の非常識合格法

クレアールの学習方法は、独自で編み出した「非常識合格法」です。

非常識合格法とは、合格に必要な部分を厳選して学習範囲に設定し、その部分のみを徹底して学習するという方法です。

通常なら試験の全ての範囲を学習するため、クレアールの学習方法は特殊なものであることがわかりますね。

ただ、非常識合格法は、無駄な学習範囲が無いためかなり効率のよい学習方法でもあります。

短期間で合格を目指したい場合や司法書士の試験を繰り返しているという人にもおすすめです。

問題集の問題も厳選されているためボリュームが少なくなっており、知識の定着に必要な繰り返し学習も実践しやすくなっています。

マルチデバイスに対応

クレアールの教材はマルチデバイスに対応しているため、スマホ・タブレット・PCなどで閲覧が可能です。

外出先や電車・バスでの移動中などでも学習が可能で、スキマ時間を学習に充てられますよ。

まとまった学習時間が確保できないという人にもおすすめです。

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6.TAC

スクール名費用(税込)学習期間
TAC325,000円〜12ヶ月〜

選べる学習スタイル

TACの講座は自分のライフスタイルや学習のペースに合わせて学習スタイルを選択することができます。

教室講座では、合格するためのノウハウを講師から直接吸収できるのはもちろんですが、講義のスケジュールが決められているため計画的に学習を進められます。

クラス設定も豊富なので、自分の都合に合わせて受講可能です。

また、一緒に講義を受ける司法書士を目指す仲間たちもいて、モチベーションアップにも繋がるでしょう。

Web通信講座ではオンラインで学習管理を行い、時間や場所を選ばずに学習可能です。

手持ちのスマホ・タブレットなどでTACのアプリをダウンロードし、教室で行われている講義を視聴します。

一人で学習をしているとわからない部分も出てきますが、もちろん質問サポートもあるので安心です。

鍛え抜かれた優秀な教材

TACの教材は市販もされており、特に初学者向けテキストは市販書籍市場で鍛え抜かれている優秀な教材です。

他にも、本試験の分析を徹底的に行い、高い網羅率となっている「中上級者向けテキスト」や毎年の本試験の問題を何度も的中している「答練・模試」など、様々な教材があります。

インターネットや書店などで立ち読みも可能なので、気になる場合は是非チェックしてみてください。

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まとめ

司法書士のスクール・通信講座には色々なスタイルのものがありますし、特徴のあるカリキュラムや学習法、教材ばかりです。

迷ってしまいますが、重要なのは自分に合った講座を選ぶということです。

司法書士は合格率も低く難しい試験ですが、自分にぴったりの講座で、少しでも合格率を上げていきましょう。