【SDGsに関する】おすすめの資格・通信講座5選!取得方法など紹介

ビジネススキル

SDGsとは、日本語で「持続可能な開発目標」を指します。

日本でも着目され、メディアなどで取り上げられることが増えました。

しかし、SDGsについて学びたくても、どのように学べばいいのかわからない方も多いでしょう。

SDGsを学ぶには資格の取得や講座の受講がおすすめです。

この記事では、SDGsを学ぶために資格取得や通信講座の受講がおすすめな理由、おすすめの資格・通信講座を紹介します。

SDGsについて興味にある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

SDGsってなに?

SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、日本語では『持続可能な開発目標』と訳されています。

2030年までに持続可能なよりよい世界を目指すための国際目標です。

SDGsは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標として、2015年9月の国連サミットで採択され、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されています。

「持続可能なよりよい世界を目指すための国際目標」と聞くと小難しい感じがしますが、要するに「世界をよりよくしていこう!」との思い出決められた世界共通の目標です。

17個の項目があり、それぞれ世界の問題をテーマにした目標が策定されています。

参考リンク:外務省 SDGsとは?

SDGsを学ぶメリットは?

SDGsは国際的な大きな目標であるため、個人で学ぶメリットは少ないのでは……?と考える方も多いでしょう。

しかし、個人がSDGsを学ぶメリットはたくさんあります。

ここでは、SDGsを学ぶメリットを3つご紹介します。

社会貢献に役立つ

1つ目のメリットは社会貢献に役立つことです。

SDGsは非常に大きな目標だと考えられがちですが、その目標は一人ひとりの人間が取り組むことが大前提です。

一人ひとりがSDGsについて理解を深め、行動をすることがより良い社会・国・世界を作り上げることに繋がります。

そのため、SDGsを学べば、社会貢献に役立つ知識を得ることが可能です。

例えば、14番の「海の豊かさを守ろう」、11番の「住み続けられるまちづくりを」、12番の「つくる責任つかう責任」では、ゴミのポイ捨て問題が深く関わっています。

ゴミのポイ捨てをするのは個人であるため、改善していくためには国や会社の政策だけでなく、個人の意識が非常に重要です。

このように、SDGsについて学ぶことは、個人の行動を変えることにつながります。

そして、一人ひとりの行動が社会を変えることに連動しているのです。

会社でリーダーシップを取れる

2つ目のメリットは会社でリーダーシップを取れることです。

「SDGsを理解するだけで会社のリーダーになれるわけないでしょ」と考える方が多いかもしれません。

しかし、日本ではSDGsを意識している企業も多く、SDGsを知っていることで社内でのポジションが変化するケースも増えているのです。

例えば、企業ではサステイナブル部署、SDGs部署、CSR推進室などといった部門を発足させることが増えました。

そして、そのような部署のリーダーになる場合は、SDGsに関する知識が必須です。

ここがポイント!

企業によっては、SDGsやCSR(企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任)に関する各種検定試験の取得を評価対象としているケースもあります。

そのため、SDGsに関する知識を有していることで、会社でリーダーシップを取れたり、リーダー的立ち位置にたてたりするケースがあるのです。

教養が身に付く

3つ目のメリットは教養が身に付くことです。

今やSDGsは一般的に認知される知識となっており、教養の1つとして認識されることも増えています。

SDGsへの対策を行う企業が増えているように、人間として理解しておくべき事柄だと考えられるSDGsは知っておくことで損はありません。

今では子供向けのSDGs番組が放送されていたり、学校教育でSDGsに触れたりするケースも増えてきました。

社会人として知っておくべき社会問題であると考えている企業も多いでしょう。

このようにSDGsを知っておくことは教養が身に付くことにつながるのです。

SDGsを学ぶなら資格取得や通信講座がおすすめ!

SDGsを学ぶ方法は様々ですが、よりスピーディーに正しい知識を身につけたい場合は、資格の取得や通信講座の受講がおすすめです。

ここでは、SDGsを学ぶために資格や通信講座がおすすめな理由について解説します。

知識が身に付いたことを証明できる

1つ目の理由は、知識が身に付いたことを証明できる点です。

資格の取得や講座の受講をしておけば、どの程度の知識を有しているのか客観的に証明できるからです。

SDGsに関する情報は書籍やインターネットにたくさん記載されています。

しかし、独学でSDGsを学ぶ方も多い中で、どの程度の知識が身に付いているのか証明が難しい点が課題です。

そのため、正しい知識が身に付いているのか、きちんと知識を網羅できているのかを知るためには、資格の取得や講座の受講をすることがおすすめです。

学習を挫折せずに継続できる

2つ目の理由は、学習を挫折せずに継続できる点です。

SDGsは奥が深い分野であるため、きちんと勉強をしようと思うと時間がかかります。

独学で進めていると、なかなか勉強が進まなかったり、挫折してしまったりする方も多いでしょう。

せっかく勉強を始めたのに、知識を習得できないのは悲しいですよね。

そこでおすすめなのが資格の取得や通信講座の受講です。

資格や通信講座であればお金を払っているため、学習意欲が増す方が多いのではないでしょうか?

ここがポイント!

また、必要な知識や正しい情報を理解するためのゴールが決まっているため、学習を進めやすいと言えます。

SDGsを挫折せずに学びたい方は、資格の取得や通信講座の受講がおすすめです。

学ぶべきことをきちんと学べる

3つ目の理由は、学ぶべきことをきちんと学べる点です。

前述したように、SDGsに関する情報は、書籍やインターネットでたくさん見ることができます。

中には正しい情報だけでなく、不正確な情報が混ざっているケースも少なくありません。

また、SDGsは奥が深い分野であるため、独学で学ぼうとすると、どこまで学習すべきか困ってしまう方も多いでしょう。

必要な知識や正しい知識をきちんと学ぶためには、学習範囲が明確化されている資格や通信講座を利用することがおすすめです。

「SDGsをきちんと学びたい」「どこまで勉強すればいいの?」と困っている方は、資格の取得や通信講座の受講を検討してみてくださいね。

1. SDGs検定

『SDGs検定』は、一般社団法人SDGs推進士業協会が運営するSDGsの検定試験です。

SDGsの「横の拡がり」を深化させ、「縦の拡がり」を指向するために作られた検定試験で、SDGsを学びたい方から注目を集めている資格試験だと言えます。

SDGsが必要とされてきた背景、なぜSDGsを達成しないといけないのか、そして誰がどのようにSDGsに取り組んでいくのかなど、SDGsに関する知識や応用力を網羅的に証明できる試験であるため、多くのビジネスパーソンにおすすめです。

 

2. SDGs Hub

『SDGs Hub』は株式会社プッシュの運営するSDGsのための資格講座です。

SDGs検定に合格するために作られた講座で、講師にはSDGs検定合格者を起用しています。

SDGs検定は新しい検定であり、試験内容が毎回変わるため、対策講座が少ない現場にありました。

その中で『SDGs Hub』は、SDGs検定対策講座を立ち上げ、必要な情報や合格のための勉強法を網羅しています。

講座は5〜15分の動画を閲覧して学習を進めるオンライン形式で行われます。

自分のタイミングで無理なく継続できる講座なので、忙しい社会人にもおすすめです。

また、受講生限定の勉強コミュニティも活用できるため、モチベーションの維持にも配慮された通信講座です。

 

3. eco検定(環境社会検定試験)®

「eco検定(環境社会検定試験)®」は、東京商工会議所が運営する検定試験です。

SDGsを全体的い学べる資格ではなく、SDGsの中でも環境問題に関する分野を深く理解できる資格試験となっています。

SDGsには環境問題を意識した目標が多数策定されているため、eco検定(環境社会検定試験)®の資格を取得することで、SDGsに役立つ知識を学べます。

eco検定(環境社会検定試験)®は専門的知識を必要とする専門家だけでなく、学生やビジネスパーソンなど幅広い年代の受験者を抱えています。

ビジネスシーンにおけるキャリアアップはだけでなく、健康で安全な暮らしを送るための知識も習得できるためオススメです。

SDGsのなかでも環境問題に踏み込んだ知識を学びたい方は、ぜひ受験を検討してみてはいかがでしょうか。

 

4. CSR検定[サステナビリティとSDGs]

『CSR検定[サステナビリティとSDGs]』は、株式会社オルタナの運営する検定試験です。

CSRとはcorporate social responsibilityの略称で、日本語で「企業の社会的責任」と訳されます。

企業の社会的責任とは従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献まで様々な責任を指し、CSR検定は企業の社会的責任のなかでもサステナビリティとSDGsに着目した検定試験です。

毎年春と秋に実施され、1級・2級・3級・4級の4つの段階で受験が可能です。

金融機関や大手企業が集団受験をしている実績も多く、様々な企業で注目を集めている資格試験です。

ビジネスパーソンとしてSDGsを学びたい方は、CSR検定の受験がおすすめだと言えるでしょう。

 

5. 英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習

『英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習』とは、Sustainavision Ltd.の運営するCSRに関する資格講習です。

英国を拠点として活動するサステナビリティコンサルタントが主任講師として在籍し、欧州先進企業のサステナビリティの最新情報やビジネスのケースを伝授。

COVID-19による世界の変化を含めた国際情勢の中で、企業が生き抜く術を学ぶことができます。

『英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習』は英国の主要団体CMIの公認資格であるため、グローバルに活躍したいビジネスパーソンにも非常に役立つ資格となっています。

応用的な講習であるため、SDGsをある程度学んだのち、さらに理解を深めたい、世界に通用する知識を身につけたいという方におすすめだと言えるでしょう。

まとめ

ビジネスパーソンがSDGsを学ぶメリットや、SDGsの学習に資格や通信講座がおすすめな理由を解説しました。

SDGsは今や他人事ではないほど重要視されている知識です。

企業に属するビジネスパーソンとして、地球で生活する人間としてSDGsを理解しておくことが、今後の生活や人生を大きく変化させるでしょう。

この記事で紹介した5つの資格や通信講座を参考に、ぜひSDGsについて学んでみてください。