元彼からブロックされたけど連絡がきた!彼の心理は?復縁はできる?

恋人と別れてしまったけど、連絡が取りたくて連絡をしたけど、ブロックされていて既読にならない経験ってありませんか?

もう連絡をするのは無理なのか・・・と思った矢先、いきなり相手から連絡が来ると、もう相手が何を考えているのかわからなくなりますよね。

彼の気まぐれなのか、心変わりなのか。

彼は何を考えてブロックをして、どんな心境の変化があって、連絡をしてきたのでしょうか。

元彼の対応が変わるたびに振り回されるあなたも、彼の心理がわかれば、連絡が来たことをきっかけに復縁することが出来るかもしれません。

今回は「ブロックされていたけど連絡が来た時の元彼の心理」について紹介します。

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ブロックされたけど連絡がきた!元彼の心理は?

ブロックされていて落ち込んでいるところに、いきなり元彼から連絡が来れば、嬉しい半面、何を考えているのかと頭を悩ませることになりますよね。

そんな彼に振り回されないように、まずは元彼の心理を知りましょう。

どんな心理でブロックを解除して連絡してきたのかを紹介します。

あなたに対して未練を感じている

あなたと別れてブロックしたものの、実際には未練を感じていることがあります。

あなたへの未練を断ち切ることが出来ずに、連絡をしてきているのです。

別れた直後は、怒りに任せてブロックすることもありますし、ケジメをつけるためにブロックすることもあります。

しかし、時間が経って冷静になると、あなたのことが忘れられない自分に気付き、連絡してしまうのです。

人恋しくなっている

彼女と別れた後に一人になってしまい、寂しくなって人恋しくなり、連絡してくる男性も少なくありません。

男性は別れてすぐは、一人の時間を謳歌して楽しむことが出来ますが、時間が経つにつれて、喪失感を抱くようになります。

あなたに連絡することで、その喪失感を埋めようとしているのです。

よりを戻したいという感情よりも、一人の時間が耐えられなくてブロックを解除して連絡してきているので、すぐに復縁とはならないでしょう。

しかし、連絡を取りあなたとの時間の居心地の良さを再確認することで復縁のきっかけになることもあります。

一人になって冷静に考えることができた

別れた後一人になって、あなたとの別れを冷静に考えることが出来れば、そのあと連絡してくることもあります。

あなたと別れて離れることでしか、冷静にあなたとの関係を考えられなかったのかもしれません。

連絡してきた内容がどんなものになるかはわかりませんが、あなたにとって悪い事ではないはず。

一旦、一人になって冷静に考えた結果、あなたの存在が大切なものだと思えなければ、連絡はしてきません。

やっぱりあなたの存在が必要だと思えたのであれば、復縁出来るのは時間の問題でしょう。

連絡せざるを得ない用事があった

よりを戻す気はないけど、どうしても連絡をしなければならない用事あり、ブロックを解除して連絡をしてくることもあります。

一つの連絡ツールとしてメッセージを送って来ているので、そこに未練や愛情があるわけではありません。

必要な連絡事項のみで終わってしまえば、「仕方なく連絡した」という可能性が高くなります。

しかし中には、わざと用事を作り、あなたとの連絡を再開させようとする人も。

内容が「元気にしてる?」など用事とは関係のない内容も入っていれば、連絡を取るために用事を作った可能性もあるでしょう。

元彼がブロックした理由として考えられること

別れた後にブロックをするのには、どんな理由があるのでしょうか。

連絡を取ろうとしなければ、わざわざブロックをする必要はありませんよね。

では、元彼がブロックをする理由として考えられることを紹介します。

一人で考えるため

まずは別れたあとに一人で考えるために、わざとブロックをして連絡を絶とうとする場合です。

一人で考えるには、自分から連絡することも、あなたからの連絡も絶つ必要があります。

ブロックをしていることで、自分がもし寂しくなっても連絡出来ないように、自分で自分を戒めている意味もあるのです。

相手に一人で考える時間を与えて、あなたはそれが終わるのを待つしかありません。

もし元彼が一人で考えたくてブロックをしているのであれば、あなたから無理に連絡を取ろうとするのは、やめましょう。

未練を断ち切るため

あなたへの未練を断ち切ろうと、ブロックをすることもあります。

別れたことに後悔があり、あなたとのよりを戻したいと思っていても、無理だと感じれば、その未練は断ち切るしかありません。

いつでも連絡が出来る状況にあれば、あなたへの気持ちを忘れることは出来ないもの。

復縁の可能性はありますが、相手は未練を断ち切りたいと思っているのであなたが焦って連絡を取ろうとするのはよくありません。

断ち切れないと元彼が感じたのであれば、自然と戻ってくるので、相手のアクションを待つようにしましょう。

二人の関係にけじめをつけるため

よりを戻したり、別れたりを繰り返している間柄であれば、今回の別れで二人の関係にケジメをつけようとしていることもあります。

もうこれ以上、同じことを繰り返していてはいけないと、自分の中で二人の関係をきっぱり終わりにしようと思っているのです。

何度も同じ別れを繰り返していた場合、お互いの成長のためにもよりを戻さないようブロックをしているので、修復は諦めたほうがいいかもしれません。

あなたの気を引くため

ブロックをしていることを相手に気付かせ、気を引こうとしている場合もあります。

あなたが連絡をすれば、ブロックをしていることに気付き、少なからずショックを受けますよね。

そのショックを受けたことで「なんでだろう」と悩み、いつのまにか元彼のことばかりを考えてしまうようになるのです。

別れた後も自分のことを思っていてほしい、追いかけきてほしいという独占欲の強い男性の場合、ブロックをすることであなたの気を引こうとします。

もう振り回されたくないのであれば、ブロックされていても気にせずに放置しておきましょう。

もう関わりたくないから

別れた相手とは「もう関わりたくない」と縁をキッパリ切るタイプの男性もいます。

もし、別れたあとにもあなたが連絡を頻繁にしているのであれば、ブロックは「もう関係を持ちたくない」という意思の表れです。

連絡が来ることに憂鬱になってしまい、ブロックをするしかない状況になってしまっている可能性があります。

このタイプの男性であれば、もうあなたとの関係を切り、次のステップに進みたいと思っているので、しつこく連絡をするのはやめて、諦めるのが賢明でしょう。

脈ありの可能性が高いケースは?

ブロックをされていたから、復縁の可能性は低いと思っていたら連絡が来た…。

そんな場合、復縁出来るのか、まだ自分には脈はあるのかと期待してしまいますよね。

次は、ブロック後に連絡来た時、復縁の可能性があるケースを紹介します。

特に用事がないのに連絡がきた場合

特に用事がないのに連絡がいきなり来た場合、脈ありと考えていいでしょう。

「元気?」や「最近どうしてる?」など大した用事ではないのに連絡してきたということは、あなたとの関係を切りたくないと思っているのです。

別れた後にやっぱりあなたの存在の大きさに気付いたり、寂しく感じてしまった場合、どうにかあなたにコンタクトを取ろうとします。

あなたが復縁を望んでいるのであれば、そこから会話を広げてまた会える雰囲気を作ると、よりを戻すきっかけになるでしょう。

定期的に連絡がくるようになった場合

ブロックを解除されたあとに連絡来て、それからもコンスタントと連絡をしてくるようであれば、脈ありです。

定期的に連絡を取ろうとするのは、一時的に寂しくなっただけではないということ。

あなたとの連絡を途絶えさせないように、コンスタントに連絡をしてくるのです。

定期的に連絡をして、二人で会う約束が取れるタイミングを見計らっているのかもしれません。

二人で会う約束をしようとしてくる場合

連絡が来て二人で会う約束をしようとしてくる場合、相手が復縁を望んでいる可能性があります。

何か特別な用事がない限り、元恋人と会う約束などするものではありません。

買い物や食事に誘われた場合、よりを戻すきっかけを作っているのです。

しかし中には、元恋人だからと体の関係だけ迫ってくる男性もいます。

その場合、復縁の可能性とは違うので、元彼が何の目的で会おうとしているのかを見極める必要があるでしょう。

ブロックされたけど連絡がきたときの対応は?

ブロックされていてショックを受けている中、連絡が来たらつい舞い上がってしまいますよね。

しかし、ブロック後の連絡の対応には、注意が必要です。

気をつけなければ、復縁の可能性がなくなってしまうこともあります。

では、ブロックされたけど連絡きた時の対応について紹介します。

あっさりとした返事を意識する

連絡が来ても出来るだけ、あっさりとした返事をするようにしましょう。

「待ってました!」と言わんばかりの返事をしていては、相手が追うのをやめてしまうことも。

シンプルに「久しぶりだね。どうしたの?」くらいの文章に留め、相手がどう出るのかを見極めましょう。

「もしかしてブロックしたこと怒ってるのかな?」と思わせるくらいの返事をして、相手があなたに合わせるやりとりをするのがベスト。

怒ったような内容にする必要もありませんが、あくまで連絡が来たからとりあえず返した、くらいに留めておきましょう。

ブロックされたことには触れないようにする

ブロックされていたことには、触れないようにしましょう。

相手がブロックをしていたことに対して罪悪感を抱いている可能性もあります。

そこであなたがブロックの話をしてしまうと、相手は気まずくなってしまい、連絡がまた途絶えてしまうかもしれません。

相手から話をしてくれば、「そうだったんだね。大丈夫だよ。」と伝え、それ以上、ブロックについて掘り下げるのはやめておきましょう。

連絡が続くようになっても基本的に自分からは送らない

定期的に連絡が来るようになっても基本的には、あなたから送らないようにしましょう。

ブロック解除されて、連絡が定期的に取れるようになれば、あなたからも連絡したくなる気持ちはわかります。

しかし、あなたから頻繁に連絡しては、相手は「付き合ってなくてもいつでも連絡が取れる女」としてキープされてしまう可能性があるのです。

あなたからは送らずに相手が「自分が連絡しなければ関係が途絶えてしまう」と思うようにしておきましょう。

すると、自然に相手は復縁しなければ!と思い、よりを戻すことになるはず。

ヤキモキするかもしれませんが、ここはグッと我慢するようにしまょうね。

まとめ

元彼であってもブロックをされるのは、傷つきますし、ショックは大きいと思います。

しかしブロックをした相手の心理を知ることで今後、その相手とどう関わっていけばいいのかがわかりましたね。

ブロックをしたけどあなたに連絡をしてくるのは、それなりの理由があってのこと。

あなたが復縁を望んでいるのであれば、相手の心理を知って、振り回されることなく、よりが戻せるように行動していきましょう。

一度は諦めた関係かもしれませんが、連絡が来るのであれば可能性はあるので、修復出来るように頑張ってくださいね。