入籍後の変更手続きってどのようなものがあるの?必要なものをリスト化で解説

結婚

入籍後の変更手続きには、婚姻届の提出の他にも、新居への引越しや、運転免許証やパスポートなどの住所変更など、たくさんの手続きをする必要があります。

特に、苗字が変わる人は、上記の手続きの他に名義変更を行う必要があります。

名義変更は、女性がやるべき入籍後の手続きだというイメージが大きいと思います。

もちろん、男性が婿入りする場合には、男性が名義変更の手続きを行う必要があります。

入籍後の変更手続きはたくさんのものがありますから、抜け漏れのないように、効率良く手続きを進めたいと思うものですよね。

入籍後に変更する手続きを抜け漏れなく進めるためには、事前に必要な手続きをリストアップして、まとめておくことが重要です。

ここでは、入籍後に変更する手続きを抜け漏れなく進めるためのリストについて、詳しく見ていきたいと思います。

入籍後の変更手続きってどのようなものがあるの?

入籍後に変更する手続きには、大きく分けて「住所変更」と「名義変更」があります。

住所変更は、入籍を機に新居への引越しを行った場合や、夫か妻が住んでいた家に引越しを行った場合に、居住地が変更した時に行う手続きです。

一方、名義変更は入籍を機に苗字が変わった場合に行う手続きです。

それぞれについて、どのような手続きがあるのかは下記に詳しくご紹介しますが、非常にたくさんの手続きがあります。

また、入籍をした場合、会社の手続きとして代表的なものは以下の3つです。

  1. 結婚届の提出
  2. 住所変更届の提出
  3. 給与振込口座の名義変更届

これらの他にも、社会保険や厚生年金、お祝い金制度などの手続きが必要になる場合があります。

入籍後の変更手続きとして必要なものは会社によって異なるため、どんな手続きが必要なのか手続きに必要な書類は何なのかについて、事前に確認しておきましょう。

また、入籍を機に会社を退職する場合には退職手続きを行う必要がありますし、扶養に入る場合には扶養申請を行う必要があります。

入籍後の状況によっても、必要な手続きは異なってくるので、自分に必要な手続きをしっかりと把握しておくことが重要です。

入籍前後に必要になる変更手続きとは?

入籍前後に必要になる変更手続きについて、ご紹介します。

  • 入籍前に必要になる変更手続き
  • 入籍後に必要になる変更手続き

今回は、入籍前と入籍後に分けて、詳しく見ていきましょう。

入籍前に必要になる変更手続き

入籍前に必要になる変更手続きは、以下の通りです。

入籍前の変更手続き

・転出届

・住所変更届

入籍後の変更手続きの順番として、婚姻届の提出よりも引越しの手続きが先だった場合には、転出届を提出し、「住所変更」の手続きを行う必要があります。

この段階では、まだ婚姻届を提出していないので、名義変更の手続きは必要ありません。

入籍後に必要になる変更手続き

入籍後に必要になる変更手続きは、以下の通りです。

入籍後の変更手続き

・転入届

・健康保険

・国民年金

・マイナンバー・通知カード

・運転免許証

・パスポート

・銀行口座

・クレジットカード

・携帯電話

・生命保険などの保険関連

・結婚届

・給与振込口座の名義変更届

住所変更の手続きが完了し、婚姻届を提出した場合には、「名義変更」の手続きを行う必要があります。

この場合、住所変更の手続きを行った後、名義変更の手続きを行う必要があるため、2回に分けて、手続きを行います。

手続きの内容は違うものの、2回に分けて行うことが手間に感じてしまう人は、引越しの後、2週間以内に婚姻届を提出すると、住所変更と名義変更を一緒に行うことができます。

役所に出向く回数が1回で済みますし、うまく回ることができれば、最短1日ですべての手続きを終えることができるので、おすすめですよ。

入籍後に変更する手続きリストをご紹介

入籍後の変更手続きを抜け漏れなく進めるためのリストは、以下の通りです。

手続き用意するもの提出先
入籍婚姻届・婚姻届
・本人確認書類
・二人の印鑑
・戸籍謄本
全国の役所
印鑑登録印鑑登録廃止届・旧姓の印鑑(実印)
・本人確認書類
旧住所の役所
印鑑登録届・新姓の印鑑(実印)
・本人確認書類
新住所の役所
名義変更
住所変更
健康保険・国民健康保険証
・本人確認書類
・印鑑
新住所の役所
国民年金・年金手帳
・印鑑
新住所の役所
マイナンバーカード・マイナンバーカード
・本人確認書類
新住所の役所
運転免許証・運転免許証
・新しい住民票の写し
警察署
パスポート・パスポート
・戸籍謄本
・顔写真1枚
・手数料
・新しい住民票の写し
旅券窓口
銀行口座・預金通帳
・キャッシュカード
・旧姓の届け出印
・新姓の届け出印
・本人確認書類
銀行窓口
クレジットカード・クレジットカード
・本人確認書類
・新姓の印鑑
・申請用紙
電話
インターネット
携帯電話・使用中の携帯電話
・本人確認書類
・ID/パスワード
携帯電話会社の
ショップ
生命保険・保険証券
・本人確認書類
・旧姓の印鑑
・新姓の印鑑
各保険会社に
確認
引越し転出届・本人確認書類
・印鑑
現住所地の役所
転入届・転出証明書
・本人確認書類
・印鑑
新住所地の役所
会社結婚届・結婚届(身上異動届)
・他必要書類
勤務先の会社
住所変更届・住所変更届
・他必要書類
給与振込口座の
名義変更届
・給与振込口座の名義変更届
・新しい預金通帳の写し
・新姓の届け出印

今回は、入籍前後に必要になる手続きについて、代表的なものをご紹介しました。

これら以外にも個人によっては、以下のような手続きが必要になる場合があります。

個別に変更が必要なもの

・インターネット回線の契約情報の変更

・通販サイトなどの登録情報の変更

・有料サイト・ゲームなどの登録情報の変更

・郵便物の転居届の提出

・電気・水道・ガスの手続き

・ケーブルテレビ回線の契約情報の変更

・固定電話の引越し手続き

これらの手続きには、主に氏名・住所・支払い方法などの情報の変更が必要になります。

必要な手続きは、個人によって異なるので、上記を参考に、自分に必要な手続きを事前に確認してまとめておきましょう。

入籍後の変更手続きをリストアップするためのコツは?

入籍後の変更手続きをリストアップするためのコツは、以下の通りです。

  • 氏名・住所・支払い方法の変更が必要になるものを挙げる
  • 提出書類・提出先・提出期限を一緒にまとめる
  • 優先順位をつける

上記の手順で、入籍後の変更手続きをリストアップするのがおすすめです。

まず、どれくらいの手続きが必要になるかを可視化することが重要です。

そのため、思いつく限り、氏名・住所・支払い方法の変更が必要になるものを挙げるようにしましょう。

会社を退職する場合や、扶養に入る場合など、入籍後の身の振り方によって必要な手続きは異なるため、すべてを挙げきるのがコツです。

また、提出書類・提出先・提出期限を一緒にまとめておくと、手続きをスムーズに進めることができます。

ここまでをリストにまとめた後に、それぞれの手続きを確認して、優先順位をつけるようにすると、効率良く手続きを進めることができますよ。

まとめ

入籍後の変更手続きは、婚姻届の提出以外にも、必要なものがたくさんあります。

また、新居への引越しや、転職・退職などの入籍後の身の振り方によって、必要な手続きは異なります。

まずは、入籍後の変更手続きを始める前に、自分に必要な手続きがどれだけあるのかを事前に把握しておくことが重要です。

入籍後の変更手続きを抜け漏れなく進めるためには、自分に必要な手続きをリストアップして、チェックできるようにすることがおすすめです。

作成したリストに優先順位をつけて手続きを行うようにすると、効率良く手続きを進めることができます。

そのため、上記を参考に、自分に必要な手続きをリストアップして、優先順位をつけて、効率良く進めましょう。

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