出産後の体型が崩れやすい理由は?体型戻しの時期や効果的な方法も紹介

妊娠・出産

無事出産を終え、ふと鏡を見ると、赤ちゃんはお腹にいないはずなのに体が産前と全く違う!!ということが産後にはよくあります。

出産を機に、太りやすくなってしまったりと色々ある産後ですが、ちょっと心がけたり工夫をすることで体は元に戻っていきます。

人によっては、産前よりもキレイになれるかもしれないのです。

そんな産後の体型について、

  • 崩れやすい理由
  • 体型戻しの時期
  • 効果的な方法

など、詳しく紹介していきましょう。

出産後に体型が崩れやすい理由は?

骨盤とホルモンが大きな原因

出産後に体型が崩れやすいのは、出産時に骨盤が大きく開くこととホルモンの影響が原因とされています。

産後、歩いてみると骨盤ががっつり開いていてかなりの違和感があったというママも多くいます。

それほど骨盤が開いたということがわかりますね。

一度大きく開いた骨盤は、3〜4ヶ月くらいで元に戻ると言われていますが、実際のところ、それで完全に元に戻るとは言えないのです。

そのため、産後の骨盤矯正が効果的な体型戻しの方法として挙げられています。

骨盤を正しい位置に戻すことで、毎日の生活で体型が戻るようにサポートしてもらえるのです。

妊娠中&毎日の姿勢も原因?

産後はどうしても赤ちゃんのお世話がつきものです。前屈みの姿勢が多くなることも原因ですし、妊娠中のお腹が大きい状態のときの姿勢も産後の体型が崩れる原因なのです。

妊娠中は大きなお腹を抱えているため、どうしても腰に負担がかかってしまいます。

猫背や反った姿勢で過ごすことが多いので、骨盤に負担がかかりやすくなってしまうのです。

妊娠期間の姿勢の積み重ねが、産後の体型崩れの原因になってしまうということです。

かと言って、妊娠中に無理して正しい姿勢を保つことも大変です。

産後、無理のない範囲で正しい姿勢に戻していくことで、体型崩れも元に戻ってきますよ。

出産後〜の体重の変化は?

体型だけではなく、体重の変化が著しいのも妊娠中の特徴です。

BMI18.5〜25の標準体型の妊婦さんの場合、10~13kgが適正な増え方となっています。

ですが、逆に言えばそれだけ体重は増えるということになります。

ただ、出産しても増えた分がごっそり減るというわけではなく、だいたい8kgくらい減るというパターンがほとんどです。

ということは、10kg増えた場合、残りの2kgは身についた脂肪ということになります。

そのため、完全に戻すには2〜5kgほど自分で痩せなければならないのです。

ですが、産後は体がボロボロの状態ですし育児も始まるためなかなか思うように体は動きません。

産後から1年での完了を目安に、少しずつダイエットを始めるようにしましょう。

体型が変化しやすい部位は?

お腹

産後、最も変化が大きいのがお腹なのではないでしょうか。

お腹は出産するまで大きく膨らんでいますし、産後すぐに元には戻りません。

産後のお腹を触ってみると、とにかくぷにぷにで、腹筋がなくなってしまっているように感じ取れます。

それは妊娠により筋肉が伸びてしまっていることから生じることです。

出産後すぐのお腹はそこまで元に戻っていなくても、1ヶ月後には子宮の収縮もほぼ完了しているためある程度は元に戻ります。

ですが、産前のようにまでは戻らないのが現実です。

ヒップ

育児が忙しくて、ふと鏡を見たら、ヒップが垂れ下がり四角くなってしまったとショックを受けるママがたくさんいます。

産前は何もしなくてもプリッとした丸いヒップだったという人も多くいるため、よりショックは大きいですね。

その原因は、妊娠と出産により骨盤が大きく開くためです。

ヒップも産前より大きくなったと感じる人がたくさんいます。

妊娠により、腰周りに皮下脂肪がつきやすくなったというのも原因の1つと言われています。

それに、皮下脂肪はつきにくく落としにくいという特徴があるため、どうしても残りやすくなってしまうのです。

また、産前と比べると、妊娠中は歩くスピードがゆっくりになるため、ヒップ周りの筋肉も衰えがちです。

産後1ヶ月間でそれを実感する人も多いのではないでしょうか。

産後の体型戻しはいつから?

とにかく気になる産後の体型ですが、自分の努力次第では産前よりもキレイなスタイルになることも可能です。

ですが、時期に気をつけないと体調を崩すきっかけになってしまうので注意が必要です。

産後1ヶ月は、体の回復に専念!

出産したばかりの産後1ヶ月間は、産褥期と呼ばれている期間でもあります。

産後の疲れが心身共に残っているため、まずは体を休めることを最優先にしましょう。

産後すぐは、交通事故に遭って怪我をしたときと同等の状態とも言われているほど、体はダメージを受けています。

それに、この期間に無理をすると、

  • 子宮脱
  • 尿漏れ
  • 婦人科系疾患

などの原因にもなってしまうため、無理は禁物です。

家事もなるべくやらないようにしましょう。

産後2ヶ月からは、家事エクササイズやストレッチなど

産後1ヶ月経ったからと言って、産前と同じような動きができるというわけではありません。

1ヶ月検診でもう大丈夫と言われても、少しずつ元の生活に体を慣らしていくくらいがおすすめです。

家事を少しずつすることで運動としたり、軽めのストレッチなどをして、無理のない範囲で体を動かしましょう。

生活ができるようになるまでの体力をつける期間と考えると、イメージしやすいのではないでしょうか。

本格的なダイエットなら、産後3ヶ月から!

産後3ヶ月にもなると、元の感覚に戻ってきたというママも多くいます。

ここからが産後ダイエットのスタートです。

あくまでも無理のない範囲での筋トレや、赤ちゃんを連れてのお散歩などをして、体型戻しをしていくのがおすすめです。

運動を続けていくうちに体力もついてきますし、育児の気分転換にもなるのではないでしょうか。

色々な方法でのダイエットを始めるのも、産後3ヶ月以降がおすすめです。

産後1年までを目安に体型戻しを目指していきましょう。

産前の体型に戻す効果的な方法3選

ダイエットにも色々な方法があるように、産後のダイエットも色々な方法が存在します。

効率的にダイエットを進めるためにも、できるものは取り入れたいですよね。

おすすめの3つの方法を紹介します。

1.整体での骨盤矯正

産後は骨盤が大きく開くため、心身ともにバランスが崩れがちです。

少しずつ元に戻っていくとはいえ、元の位置にきちんと戻るとは限りません。

中には、骨盤の歪みが原因で体に不調をきたすママもいるほどです。

そこでおすすめなのが、整体での骨盤矯正です。

多くの整体サロンが産後の骨盤矯正を売りにしていますが、実際に受けてみるとかなりの効果があると感じている人がほとんどです。

整体師が骨盤を正しい位置に戻すため、姿勢がよくなるだけではなく体の調子も整います。

内臓の位置も元に戻るので、体型も戻りやすくなるのです。

ただし、骨盤矯正は保険が効かないため実費での支払いとなることがほとんどです。

1回5,000円前後必要になるので、骨盤矯正を利用したいという場合は産前からお金を貯めておくことがおすすめです。

2.骨盤ガードルで毎日引き締め

骨盤を引き締めてくれる骨盤ガードルもおすすめです。

色々な骨盤ガードルがありますが、産後専門のものだと、骨盤だけではなくお腹やヒップ、太ももの引き締めに効果があるものもあります。

それに、体の負担が少ないように設計されているので、苦しさもありません。

ガードルを履くと洋服を着たときのシルエットもキレイになります。

お出かけの機会が増える産後だからこそ、取り入れたい下着ですね。

購入する場合、下着専門店でサイズを測ってからの購入がおすすめです。

体に無理のないものを選ぶ目安にもなりますよ。

3.エクササイズゲームで気分転換しながらダイエット

コロナ禍で家にいる時間が増えたため、家庭用ゲーム機を購入したという人も多いのではないでしょうか。

そんなゲーム機も、産後ダイエットに利用することができるのです。

ゲームには筋トレができるものや有酸素運動ができるものなど、色々な種類のものが販売されています。

ゲームで楽しみながら運動をすることで、運動が嫌いというママでも続けやすいメリットがあります。

ジムでトレーニングしたくても、赤ちゃんがいるから通うこともできません。

でも、自宅でできるゲームなら赤ちゃんが寝ている間などの時間を利用してダイエットの時間に充てることができますよ。

パパと2人で楽しむのもいいですね。

まとめ

産後は体もボロボロ、妊娠前の体を覚えていないくらい変化してしまっています。

ですが、実は産前よりもキレイな体を目指せるチャンスでもあるのです。

時期を見て無理せず運動することで、ダイエットだけではなく育児に必要な体力をつけられたり、気分転換にもなります。

何より、変わってきた自分の体を見るのが楽しみになりますよ。

産後の体型戻しを成功させて、キレイなママを目指しましょう!

ぽん

2019年生まれの息子を育てるワーママ。
好きなことはゲームと美容だけれども、育児と仕事でなかなか思うように色々できない日々を過ごしています。
ライター業も好きなことの1つです。

Manapビューティーマグ
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