ワンダーボックスってどうなの?教材内容・受講者の声・よくある質問など紹介

3~4歳の子どもが学習するのにちょうど良い教材を探しているなら、幼児向け通信教材のワンダーボックスがおすすめです。

子どもの好奇心を学ぶ力につなげるワンダーボックスは、詰め込み型の教育ではなく体験型の通信教育になっています。

実際にどのような特徴があるのか把握し、利用するか検討していきましょう。

本記事はプロモーションが含まれています
本記事を経由してサービスの利用があった場合、掲載企業から紹介手数料を受け取ることがあります。ただし、紹介手数料の有無が本記事の内容や順位に影響を与えることはありません。コンテンツ内容に関しては、Manapが独自で制作したものです。(コンテンツ編集ポリシー)

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスとは、「感じる・考える・作り出す」という体験によって学びの土台となる思考力や創造力を育てる通信教材です。

ワンダーボックスでは、専用アプリと毎月届くキットによって学習を進めていきます。

アプリの特徴は1カ月単位で内容が追加され、テーマやルールは毎週のように追加されるので子どもも飽きずに取り組むことが可能です。

キットだけだと、一度組み立ててしまったら後は放置ということもあるでしょう。

定期的に内容が追加されるアプリによって、長く楽しみながら学べるコンテンツになっています。

作って学べるキット

毎月届くキットでは、作って学べる要素が豊富に取り入れられています。

例えば、シールを使って迷路を作ったり、ボックスを切り抜いて電車を作ったりできます。

自分で考えて作ることで、知識を詰め込むのではなく自分で考えて行動する力を身につけられます。

受講料

ワンダーボックスの受講料は月額4,200円(税込)です。

6ヶ月の一括払いを選択した場合だと、月額換算すると4,000円と少しお得になります。

さらに1年分の一括払いは、1ヶ月当たりの料金が3,700円なのでお得に利用できます。

ワンダーボックスの3つの新しい取り組みとは?

STEAM教育を取り入れている

STEAM教育とは、

  • Science(科学)
  • Technology (技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)

の頭文字を取った造語で、この5つの分野を重視する教育のことです。

思考の基盤となる学習プロセスとして、プログラミング教育の分野などでも取り入れられています。

幼児教育からSTEAM教育に触れることで、自分で課題や問題を見つけ、解決に導くための力を身につけていくことにつながります。

 

デジタルとアナログのハイブリッド

ワンダーボックスの取り組みには、デジタルだけではなくアナログとのハイブリッドで学べるという特徴があげられます。

さまざまなアップデートがあるアプリ(デジタル)と自分で作って学べるキット(アナログ)という両方の教材で学べるのです。

デジタルとアナログには、それぞれ異なる良さがあります。

両方の世界を体験して組み合わせることでより良い体験ができるのです。

教育コンテンツ制作のプロによって作られている

ワンダーボックスでは、子どものプロ、問題作成のプロ、技術のプロによって制作された優れたコンテンツを提供しています。

実証実験によって効果が確認されているアプリの中から、厳選した教材が多く収録されています。

経験と実績のある教育コンテンツ制作のプロが作った教材だからこそ、子どもの知識や感性を自然と伸ばしていくことが可能です。

ワンダーボックスの教材内容は?

コードクラフターズ

コードクラフターズは、プログラミング的思考と応用力を身につけられる教材です。

プログラミングの基礎を学べる基礎編と、オリジナル作品が作れる応用編から構成されています。

応用編では毎月制作テーマが決められ、子どもたちはテーマに沿って創造力や発想力を身につけられます。

遊び感覚で取り組むだけで、自然とプログラミングの思考が身につくコンテンツです。

ずっこけびじゅつかん

ずっこけびじゅつかんでは、発想力や表現力を育てられます。

用意されている1コマ目を見て、オチとなる2コマ目を作成する教材です。

自分で色を塗って2コマ目を作っていくことで、人とは違う自由な発想で考えるだけではなく、表現力も同時に身につけられるでしょう。

毎月届くキット

キットでは、実際に手を動かして表現力や創造力を引き出すコンテンツが用意されています。

問題を解くだけでなく、自分で問題を作る作問ワークブックもあるので、自分で考えながら実際に手を動かして何かを作り出す楽しさを感じられるでしょう。

保護者に安心の機能も充実!

おやすみ機能

保護者が安心できる機能の1つが、アプリに時間制限を設けるおやすみ機能です。

アプリを使った学習だと、やりすぎによる視力の低下などを心配する方も多くいるでしょう。

1日に最大で30分、10分使ったら1分休みというように設定することで、子どもが適度に休憩しながらアプリを利用できるようになります。

チャレンジレコード

チャレンジレコードを使うと、保護者は子どもがどのような形で教材を利用したのかを一目で確認できます。

多く利用した教材がわかるので、子どもの興味関心を見守るのに役立つでしょう。

ワンダーギャラリー

ワンダーギャラリーでは、子どもが実際に作った作品が保管されています。

教材を使っている時、常に近くで見守れるとは限りません。

保存されているギャラリーを見ることで、どのような作品を作っているのか実際に見て確認できます。

ワンダーボックスの受講者の声は?

アンケートによると、保護者側からの意見で「子どもが楽しんで取り組んでいる」と感じている方は全体の9割以上です。

そして8割以上の保護者が、「子どもの成長を実感できている」とも回答しています。

他にも、

  • 質が高くて楽しめるので、兄弟で遊んでいる
  • 親が教えられないことや、学校では学べないことを学べる教材
  • 答えのない問いに対して、創造力を働かせられる

といった声も挙げられていました。

全体的に見て満足度はかなり高いと言えるのではないでしょうか。

ワンダーボックスのよくある質問は?

Q. 学校の勉強や受験に役立ちますか?

ワンダーボックスは、学校の勉強や受験対策を直接的には扱っていません。

しかし子供の意欲や思考力を育てることで、学校の授業で学んだ内容を応用する力を身につけていくことが可能です。

相乗効果によって学力アップにつながる可能性があるという点を押さえておきましょう。

Q. 学年ごとに教材の違いはありますか?

ワンダーボックスでは、年齢ごとの発達段階に合うように難易度が設定されています。

年齢に合った学びができ、子どもの能力を育てていくことが可能です。

子どもの感性や思考力を育てよう

ワンダーボックスは、子どもが自ら感じて考え、作り出すことが可能な通信教材です。

デジタルとアナログ両方からのアプローチによって、将来に役立つ感性や思考力が身に付くでしょう。

おやすみ機能やチャレンジレコードなど、保護者として嬉しい機能も満載です。

子供向け教材を探している方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。